2019/12/30

2019年も誠にありがとうございました!

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

12月も末。
私たちの家も大掃除をしました。

ふたりで手分けしてガザゴゾやっていると、リビングルームを雑巾がけしていたキタダが何か言っている。

「あーっ!かわいそうにっ!!」

何かと思ったら、花瓶に何本か挿してあったスイセンの1本が折れて下を向いていたのだそう。

キタダは折れたスイセンを短く切り戻して、小さい花瓶に挿してテーブルに置いた。

救われたスイセンの、愛らしい一輪ざし。
ちいさい鏡餅と小さい門松を飾りました。

「ことしも一年、おつかれさまでした。」
お互いにそう言うと、ことし一年のできごとがパラパラ漫画のように頭の中をながれた。

そして自然と口に出たのは、感謝のことばでした。

こうして2019年のしめくくり。

ことし出会ったたくさんのみなさま、かかわりを持つことのできたたくさんのみなさま、TARASUKIN BONKERSのことを気にかけてくださったたくさんのみなさま。
すべてのみなさまに心から感謝しています。

みなさまどうぞ、ずばらしい2020年をお迎えください。

2019/12/27

anan2020年1月号

こんにちはタラスキンボンカースです。

今朝の入り江。

日が昇りはじめてしばらくすると、入り江の水面がキラキラと輝き始めました。
するとまもなく海から、ビュービューと強い風が吹いてきた。

白くかすんで見えるのは風に巻き上げられた海水です。

伊豆半島の冬は11月から2月ころまで、強い西風が数日おきに数日間、吹きつづけます。
集落の人たちはこの風を「大風」とか「西」などと呼ぶ。

「ことしはあったかいもんで西が少ないねぇ。」
とか、
「大風がきたね。2・3日は続くかなぁ。」
なんて言う。

そして、このキラキラ輝く入り江は、この時期ならではの眺め。

西風にさざ波だった水面に、冬の低い太陽が射しこんで、乾いた空気の中をキラキラと弾けるのです。
先日届いた『anan』。

12月25日発売の、2020年1月1日・8日合併号です。
さっそく中を見てみましょう。
ぺらり。

掲載してくださったのは『BROOM(流木と汎用ロープのホウキ)』でした。

巻頭で新商品や注目のアイテムを紹介するAntena03 。
『Natural Material』ということで、”自然の形”をテーマに、自然の形や風合いを生かしたプロダクトが紹介されています。

TARASUKIN BONKERSの『流木と汎用ロープのホウキ』は、波止場で見かける汎用的なロープと、浜辺に打ち上げられた流木からできている小さいホウキです。

強い西風や波や陽ざしが、形づくった美しい表情の流木です。

東京<スーベニアフロムトーキョー
東京<HAYトーキョー
東京<CIBONE CASE
東京<CIBONE AOYAMA
福岡<BBB&
福岡<OBG eu.
糸島<bbb haus
阿久根<イワシビル
松山<BRIDGE
台北<時食商行>
ロサンゼルス<TORTOISE>
パリ<merci
ウェブショップ<arekore
ウェブショップ<TARASUKIN BONKERS THE SHOP

などでお選びいただけます。
ぜひ!!

2019/12/26

ココの12月25日はこんな感じ

こんにちはtarasukin bonkersです。

あたたかな曇り空に太陽がうっすらと透けて見えた。
月とほぼ同じサイズ。

昨日はクリスマスでしたが、伊豆の南はクリスマスの気配がまったくありません。
あるとすれば、お正月の1週間前という気配。

集落には門松(カドマツ)が立ち始めました。

集落では、正月から始まり、春の小祭り・神社氏子のお祓い・盆の供養・土地の草刈り・秋の大祭り・冬の火番など、季節ごとにいくつかの納め事があります。

そのひとつひとつを納めて1年を終える。
此処では此処の12月25日。

丁寧な暮らし。

2019/12/25

たべる。

こんにちはtarasukin bonkersです。

朝ごはん。
アップルパイ(長さ18センチ)。

こんがりと焼いて、クリームを乗せる。

ここ数日、わたし(コンドウ)の『お誕生日』やら『クリスマス』やらで、ケーキが食卓に上がることが多く、つ、ついに朝ごはんにも・・・。
お昼ごはん。

サンドイッチ。

パン(BREAD&SIRCUSのカンパーニュを使用)を3センチ厚に切って、フライパンにバターを溶かして両面を焼く。

それを3段重ねる。

間に、細く切ったキャベツひとつかみ・ビーフ100%のハンバーグ200g・グリルした輪切りのタマネギ1個・目玉焼き2個・チェダーチーズ150g・塩・コショウ・マヨネーズ・ケチャップが挟まっている。

さらにオーブンで15分焼く。

たべる。

2019/12/24

あったかい手触り『CARPET CANVAS POUCH』

こんにちはタラスキンボンカースです。

12月ですが庭は花ざかり。

庭いちめんカーペットのように広がって咲いているのは、『ヒメツルソバ』です。
ピンクと白の、ちいさなポンポンのような花がなんともかわいらしい。

一般的には春と秋の花ですが、伊豆の冬はあたたかいので咲いている。
CARPET CANVAS POUCH(カーペットキャンバスポーチ)』(2016年~)

名前のとおり、カーペットとキャンバスでできているポーチです。

フェルトのような見た目の『ニードルパンチカーペット』はカーペットの中でも汎用的な素材で、仮設の会場や事務所などに使用されることが多い床材です。

汎用的な素材の、ややビミョウな色味ですが、組み合わせて使うことでググッと愛らしい存在に。

『CARPET CANVAS POUCH』は、
ipadが入るSサイズ:190×310(写真)と、A4書類が入るLサイズ:240×350があります。

カーペット素材ならではの温かな手触りが心地イイ!
つぎはぎカーペットコースター』(2012年~)

同じく、汎用的なニードルパンチカーペットを素材に使ったアイテムです。

あったかい表情が、冬の食卓にぴったり!

『CARPET CANVAS POUCH』
『つぎはぎカーペットコースター』は、
国立新美術館の地下1階<スーベニア フロム トーキョー>でお選びいただけますョ。

ぜひー!

2019/12/23

富士宮やきそばの麺

こんにちはタラスキンボンカースです。

『富士宮やきそば』
というのを、スーパーで見つけたので買ってきた。

富士山のふもとにある富士宮市で有名な『富士宮やきそば』ですが、いったいどのような特徴があるのでしょうか・・・。

とにかく食べてみることにしましょう。

『作り方』の説明は、袋の裏がわに書いてありました。

ビッと破って袋を開くと・・・。

プリプリと麺が飛び散った。
うわー。輪ゴムのようなスゴイ弾力!

2019/12/21

キダチアロエ

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

朝、豆をガリガリと挽いて淹れたコーヒーを朝食といっしょに2杯飲んで、のこりをガラスの空き瓶に詰めた。

おいしいコーヒーの入ったガラス瓶をバッグに詰めて、土曜日の散歩に出かけましょう。
やってきたのは、となり町の『河津町』。

『河津町』といえば、まちの名前のついたカワヅザクラが有名ですが、カワヅザクラの開花はおよそ2月の下旬。

今日はまだ12月なので『アロエ』の花を堪能することにしましょう。
咲いていました。

『キダチアロエ』です。

伊豆半島の南に位置する地域には、『キダチアロエ』を栽培している農家がたくさんあって、『アロエ畑』が広がってるのを見ることができます。

そして『キダチアロエ』は家々の庭先にも、石垣のすきまにも、道端にも、どこにでも元気に育っています。(挿し木ですぐに増える)

葉は地味なみどり色ですが、この時期には花がよく目立ちます。
『キダチアロエ』の花。

何と表現したらよいのか分からないような、”もんわり”としたオレンジ色をしており、キレイというよりは強そうな姿。
海辺にも『キダチアロエ』。

『キダチアロエ』満喫の、およそ10キロの散歩コースでした。

2019/12/20

からすみスパゲッティ

こんにちはタラスキンボンカースです。

お昼どき、にわで”ノビル”をひき抜いてきました。

”ノビル”は自然に生えてくるものですが、ネギとニラの中間のような芳香とシャキシャキの歯ごたえで、食べ物としてとてもおいしい。
さっそく、おひるごはんの準備です。

今日の食材は、な、な、ななんと『からすみ』↑。
秋に産卵期をむかえるボラの卵から作られる『からすみ』は今が旬の食材です。

からすみのスパゲッティを作りましょう。

●材料は次のとおり

スパゲッティ: 250g
ノビル: ひとつかみ(みじん切り)
からすみ: ひと腹(薄皮をむき、半分はスライサーでスライス・半分は指先で粉々に砕く。それぞれ分けておく。)
にんにく: ひとかけら(なるべく細かくみじん切り)
ねぎ: 白いぶぶん2本(5センチくらいの長さの細切り)
岩塩: 少々
オリーブオイル(加熱用): おおさじ4
オリーブオイル(仕上用): おおさじ4
バター: 30g
他: スパゲッティをゆでる水3Lと塩おおさじ3

●作り方は次のとおり

①コンロ1のナベでお湯を沸かしてスパゲッティをゆで始めましょう。

②コンロ2のフライパンに、オリーブオイル(調理用)・にんにくを入れ、中火。
温まったら、ねぎ・バターをれ、しんなりしはじめたら、すぐ消火。
※加熱しすぎないよう、火加減に注意しましょう。
スパゲッティのゆで汁を50ccほど入れフライパンをゆすり、余熱で乳化させる。

③やや温度が下がったところで、からすみ(粉々に砕いたもの)を投入。

④ゆであがったスパゲッティの湯を切り、投入。全体をよく絡める。

⑤お皿に盛り付け、からすみ(スライスしたもの)・ノビルを散らし・オリーブオイル(仕上用)を振りかけて出来上がり。

・ポイント・
加熱しすぎないよう低い温度で短時間で調理する。からすみはほぼ生、ねぎはシャキシャキ感が残る程度。
できた。
からすみのスパゲッティ。

余熱で仕上げたからすみのねっとりとした歯ざわりと濃厚なうまみが全体によく絡まって、ノビルのシャキシャキとした歯ざわりと清々しい芳香がとてもよく合う。

冬の逸品です。

2019/12/19

『ROPE VASE』CIBONE CASEに入荷しました

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

ROPE VASE(ロープベース)』(2011年~)

砂浜には、ラベルのはがれた”名もなき”ボトルが打ち上げられていることがあります。

中身もラベルもないボトルは、その輪郭もうっすらと透けて、まるでその実体がないようにさえ見えます。

私たちは普段、ボトルではなく、その中身とラベルを見ているということなのでしょうか。

そんなボトルにロープを綿密に巻いてゆくという過程で、徐々にその実体を知ることができます。
『ROPE VASE』

ひとつひとつのボトルはどれも、過去に何かしらの用途や名前を持って存在していたものです。

中身とラベルを失ったボトルには、それぞれの美しい輪郭がありました。
花を添えて。

ひとつひとつのボトルが素敵な個性を持っています。

『ROPE VASE』は、GINZA SIX 4階<CIBONE CASE>に本日入荷しました。

素敵な個性を見つけてください。

2019/12/15

日曜日のお昼ごはんは海で

こんにちはtarasukin bonkersです。

今日は日曜日。
朝からふたりでお弁当をつくってバッグにつめ込み、散歩に出かけました。

良く晴れて、空も海も真っ青です。
やってきたのは下田市の『外浦海岸(そとうらかいがん)』。

下田須崎半島(すざきはんとう)の東側の付根辺りにある小さな入り江で、国道から300メートルほど入った場所にあるため比較的ひっそりとしています。

砂浜は真白で、海の青色は大変すばらしいグラデーション。

浜辺の駐車場に車を止めたのがちょうどお昼くらいの時間。
さっそくお弁当をひろげる。

左の:どんこの香りがいっぱいに広がる『筑前煮』。冬の野菜をたっぷり入れた・・・・・(キタダ作)

真ん中の:じんわり甘い『稲荷寿司』と、裏の畑の”おばさん”がくれた生姜で作ったガリ。庭で摘んだノビルを刻んだ『だし巻きタマゴ』・・・・(コンドウ作)

右の:今が旬のサバの『竜田揚げ』と片栗粉をまぶして揚げたアスパラガス・・・・(キタダ作)
波の音を聞きながらお弁当をほおばる。

ふたりして「おいしいー!」「おいしいー!」「おいしいー!」と何度も言った。

最高のおひるごはんだった。

2019/12/14

牛スジ煮

こんにちはtarasukin bonkersです。

おひるごはんは『牛スジ煮』。

12月ともなると、こんなあったかい食べ物がカラダにしみます。

味付けは薄い醤油とお酒と砂糖だけ。

牛スジはこってりと柔らかく、ジンジンとダイコンにはじんわりと味が浸みています。庭先で摘んできたノビルはシャキシャキとした歯ごたで、裏の畑の”おばさん”がくれた今年の根ショウガはポクポクとした歯触りです。

あっさりとした味わいなので、汁ごといただけば体の芯からぽかぽかです。

2019/12/07

素材の味!

こんにちはタラスキンボンカースです。

いつも暖かな伊豆も、ひんやりとした雨がふって12月らしい陽気となりました。

ご近所の畑では大きなサツマイモが収穫されていました。

ということで、いただいたお芋をふかしましたよ。

”ふかす”と言っても蒸し器を使うわけではなく、鍋にお芋と少量の水(深さ2センチ程度)を入れてフタをし、水気がなくなるまで中火にかけるだけ。
(鍋のサイズと芋の太さにより水の量は異なる。15分で水気がなくなるくらいが目安)

水気がなくなったら火を止め、フタをしたまましばらく蒸らす。

しっとりと甘~いサツマイモのできあがり。
おいしいバターを添えていただきましょう。

何の加工もしていない素材の味が驚くほどオイシイ。
そばがき。

少し前、新そばの季節に信州のそば粉を買ってきた。

100gのそば粉に180ccの沸騰した湯を入れて、お箸で熱心にねる。ねる。ねると、そばがきのできあがり。

伊豆の鰹節と明日葉そしてワサビを添えて。

ネチネチしていておいしい。

舌の上で、素材そのものを丁寧に味わいましょう。

2019/12/02

奥石廊崎(おくいろうざいき)

こんにちはタラスキンボンカースです。

12月1日は『地域防災の日』でした。

私たちが暮らしている小さな集落でも朝9時のサイレンを合図に、おじいさんやおばあさんがヘルメット着用で避難場所へ集まりました。

消火器訓練や防災テントの設営訓練を行って、最後に非常食となる『アルファ米』が配られました。

『アルファ米』
お湯またはお水で戻せるゴハンなのだそうです。

どんなものなのでしょうか・・・。

ということで、自宅に戻るやいなや、さっそく説明書に書いてある通り袋を開け160ccのお水を入れて、袋のチャックを閉め、そのままバッグに放り込んで散歩に出かけることにしました。
やって来たのは伊豆半島の最南端『奥石廊崎(おくいろうざき)』です。

私たちの家からは、車でおよそ10分ほど。
『ユウスゲ公園』の駐車場(無料)に車を止めましょう。

『アルファ米』がゴハンに戻るには、お湯で15分・お水で60分かかるということですので少し待ちます。

・・・。
待ちきれず食べた。

袋の口を開くと、サラサラだったゴハンがオニギリのようになっていた。

ちょっと早かったのでボソボソする感じもありますが、冷蔵庫に入れてあった、おひやゴハンを食べているような感じです。

お腹がすいているので、おいしい。
お腹もいっぱいになりましたので散歩。

伊豆半島の最南端を走る県道16号線(下田石廊松崎線という)を散歩します。

最南端なので、道のわきには南国風味のヤシの木が植えられていたり、半島の先端なので木々が低く育っていたりと、独特な風景の道路です。

車はほとんど走っていません。
歩き始めて20分ほどで『石廊崎灯台』につきました。

この日は穏やかな天気でしたが、普段は風が強いらしく木々が斜めになびいて育っていました。

『石廊崎灯台』の先には、崖の上の『石室神社』があります。
お参りをして帰りましょう。
『ユウスゲ公園』に戻ってきた。

少し陽がかたむいて、ススキの原っぱが赤く染まり始めました。
奥石廊崎

何度来ても気持ちの良い場所なのです。

2019/11/28

秋の旅

こんにちはタラスキンボンカースです。

紅葉の季節。
ドライブにやってきました。

朝早くに到着したのは群馬県。 
まず訪れたのは世界遺産『富岡製糸場』。

早い時間でしたので町はしんと静かで、市営の駐車場には車が1台も止まっていませんでした。

1872年に完成した繰糸所(そうしじょ)は国宝となっており、太い柱と梁の間にレンガを隙間なく積み上げた『充填型の”木骨煉瓦造”』。

淡いグレーに塗られた木骨と赤い煉瓦の組み合わせが印象的な建物で、木骨の杉は妙義山から、煉瓦は隣接する甘楽町の土で焼成されたものが使われているそうです。
柱と梁はかなり太い。

明治初期に導入された『木骨煉瓦造』。

日本の近代建築の試行錯誤の真ん中みたいな工法で、今では珍しい建物構造です。
『峠の釜めし』

コレは横川駅の名物です。
その昔、電車で軽井沢へ行くときには、横川駅に停車中、駅弁として多くの人がこの釜めしを買いました。

平成9年に横川駅から軽井沢への区間は廃線となっており、今ここは終点。
だから、今では発車時刻を気にすることなく『峠の釜めし』を食べられる。
その廃線となった軌道は『アプトの道』と名付けられた遊歩道になっています。

レールや架線がそのままの状態で、歩道として舗装整備されているのです。
この建物は、横川駅からおよそ2キロほど歩いた線路わきにある『丸山変電所』。

軽井沢への急こう配を上るアプト式機関車へ、電力供給するために明治45年に作られた施設。

大きな電池みたいなもの。
電池。

煉瓦積みの壁構造に鉄骨トラスの屋根が乗っている。
壁以外だいぶひどく痛んでいたようですが平成14年に改修工事を終え、キレイに修復されている。

CADもCGもなかった時代、人の手が描く図面から形づくられる建物のディテール。
そしてホテルについた。

部屋はメゾネットになっており、1階にはキッチン・ダイニング・リビング。
2階にはツインのベッドルームがふたつある。

100平米ということで・・・ひろい。
『おやき』と『りんご』。

旅のたのしみは地域の食べ物。

素朴な『おやき』は野沢菜とおからがみっちりと詰まっていて、採れたての『リンゴ』は弾けるようなみずみずしさ。

ちょっとしっぽりした秋の旅。

2019/11/25

渋谷PARCOでぜひ。

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

<渋谷PARCO>

2016年からの建替え工事を経て、2019年11月22日に<”新生”渋谷PARCO>として同じ場所にOPENしました。

ということで、先週のプレオープンに入館してきました。

建物をとりかこむ景色は、「スペイン坂」「公園通り」「オルガン坂」と昔と変わりのない面影。
「PARCO」の「P」

新しい建物は”今らしい”真白なCG画像のような印象ですが、随所にその昔の<渋谷PARCO>の面影が余韻を残していました。

この「P」は昔の<渋谷PARCO>の壁面に掲げられて、渋谷の街を見下ろしていたサインの一部です。

また、真新しいエントランスドアーには、昔の<渋谷PARCO>でたくさんの人が手をかけてきた”デパートドアの取手”がそのままの姿でくっついていました。

使われ続けてきたものを新しい時代の中にリスペクトする姿勢がうかがわれる事、そのものが『今の時代』らしいのかもしれません。

地下1階から地上10階まで、各フロア各ショップがともに”今らしい何か”を漂わせているのでした。
『みかん網のショルダーバッグ』

<渋谷PARCO>の2階フロアー<OIL by 美術手帖>のオリジナルアイテムとしてデザインしています。

<OIL by 美術手帖>はアートと暮らしを「ショッピング」という日常的感覚で繋ぐ役割を担っています。

『みかん網のショルダーバッグ』は、伊豆半島の先端にあるちいさな集落で、今でも人々が暮らしの道具として使い続けている”竹籠の肩紐”と農作物を入れるための”農業用の網”でできています。

ちいさな集落に暮らし、なんの変哲もない暮らしの道具をリスペクトし、”美しさ”や”愛らしさ”を見出すTARASUKIN BONKERSのデザイン。

『今の時代』感溢れる<渋谷PARCO>で、ぜひお手に取ってみてください。

2019/11/18

なんとも気持ちがイイ。

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

「さんぽ行こうー。」

天気のよい土曜日。

晴れた空を眺めながら、私たちが同時に口にしたのは「『須崎半島(すざきはんとう)』を歩きたい」という言葉でした。(気が合う~)

『須崎半島』は伊豆半島から突き出した、およそ2キロ四方ほどの半島で、周囲を海に囲まれた半島独特の雰囲気が私たちは好きなのです。

さっそく車に乗り込み、半島の付け根あたりから、先端の『爪木崎(つめきざき)』まで、道のりにして往復およそ8キロの散歩に出かけましょう。

『須崎半島』の付け根でお弁当を食べ、歩きだすこと50分。
まずやって来たのは『九十浜(くじゅっぱま)』です。↑

青い海に向かって小道を下ってゆくと、その先に小さな砂浜があるのです。

サヤサヤとササが揺れ、なんとも気持ちがイイ。
『九十浜(くじゅっぱま)』

海の水はとてつもなく澄んでいました。

砂浜のわきには磯に続く遊歩道があります。
遊歩道は磯から林を縫って岬へ上がり、爪木崎の灯台まで続いています。

小さな波の音がシャバシャバと絶え間なく、なんとも気持ちがイイ。
マツのトンネルを抜けます。

マツ独特のすがすがしい芳香に包まれるようで、なんとも気持ちがイイ。
その先は照葉樹の林です。

潮風の強い海岸地帯では、葉っぱが硬くてツルツルとした木々だけが生き残って林を作っています。

硬い落ち葉が降り積もった小径は、一足ごとにカリカリ・サクサクと音を立て、なんとも気持ちがイイ。
そして岬の上に出た。

鮮やかな青い海が、目の前に広がります。

この景色、なんとも気もちがイイ!
こうして、「なんとも気持ちがイイ」のを感じながら散歩している土曜日。

わたしたちは、なんとも幸せ。