2020/08/31

『KNOT bag "CLEAR"』

こんにちはタラスキンボンカースです。

8月も最後の1日となりましたが、まだまだ夏は続きそうです。

そんな夏にぴったりなアイテムをご紹介しましょう。

『KNOT bag"CLEAR"』
クリアな、ビニルシートを素材に使用しています。
とうめい。

冷たい清流や海の波に思を馳せる、そんなバッグです。

あ・・・。
炎天下の温室とか、そんなのを想像してはなりません。

バッグに入れるものがそのままバッグのフェイスになるので、入れるモノを考えるのも、楽しいバッグです。

『KNOT bag "CLEAR"』
ただいま、国立新美術館1階<SOUVENIR FROM TOKYO>で開催中の
TARASUKIN BONKERS『持っててうれしいもの 使ってたのしいもの』展
にて、好評販売中。
今朝、家の玄関前に袋いっぱいの『シシトウ』が置いてあった。

私たちの家の裏で畑をやってる”おばさん”が置いて行ってくれたもの。

採りたての『シシトウ』は、ピンと硬く肉厚で、ツヤツヤしていた。
早速おひるごはんに。

”おばさん”がくれた『シシトウ』に直売所で買ってきた『オクラ』と『ナス』、庭で採った『シソ』をカラッと揚げて、砂糖1:醤油1の濃いめのタレを煮詰めてからかけた。

おかずは直売所で買ってきた『サバのみりん干し』。

『シシトウ』は、何個かにひとつがトウガラシのように辛く、それに当たると「ヒーヒー」言いながらも、それもまたおいしいのでした。

ごちそうさまー。

2020/08/17

『心太』『寒天』

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

心太(トコロテン)。

朝早く、私たちの家の裏で畑をやっている”おばさん”から電話がかかってきた。

「トコロテン作ったけど、食べるぅ?」

伊豆は『天草』の産地で、春に磯で刈取った『天草』を天日に干している光景をよく見かける。

えんじ色の『天草』は、数日間、太陽にさらされて白くなる。

その『天草』を水で煮ると『心太(トコロテン)』のできあがり。
昼ごはんの後に冷たくひやしたトコロテンに黒蜜ときなこをかけて食べた。

『寒天』よりも濃厚で硬く、かむと「ブリンッ!」とはじける感じ。
ほのかに天草の香りがあって、とてもおいしい。

春に刈取って夏に食べる、伊豆の夏にぴったりな食べもの。

ちなみに、伊豆で収穫される『天草』は長野県などに出荷されて、トコロテンになった後、凍らして水分を抜き、カサカサの『棒寒天』となる。(氷点下の気温で凍らせる)

『棒寒天』を水で煮ると『寒天』のできあがり。

2020/08/13

HARAJU Cross JAPAN MASTERY COLLECTION _ est

こんにちはタラスキンボンカースです。

今年の6月にオープンした原宿駅前の商業施設ビル<WITH HARAJUKU (ウィズ原宿)>↑。(画像はNTT都市開発から)

地下2階地上10階の建物で、地下2階は駐車場、地下1階から地上2階が商業施設、3階はレストランと共有ホール、そして4階から10階が居住エリア、8階にもレストランという構成。

特徴的なのは、地下1階から地上3階までは半屋外のような空間となっていて、足元に張りめぐらされたウッドデッキが路地のように続き、そこに路面店が並んでいるようにも見える感覚。

その佇まいは、日々刻々、世界に向へ日本のサブカルチャーを産み続ける『原宿』という街を縮小したようでもあります。
その地下1階(といっても、半分屋外で空が見える)に在る<HARAJU Cross JAPAN MASTERY COLLECTION_est>。(画像は羽田未来総合研究所から)

こちらは、東京の玄関口ともいえる『羽田空港』を運営する日本空港ビルディンググループの<羽田未来総合研究所>が展開をする、まったく新しい切り口の『日本ショップ』なのです。

その切り口とは、ポテンシャルの高い次世代アーティストたちによる日本の技術・逸品・食材を発掘すること、そしてより高い視座で日本の魅力を編纂するというもの。

その<HARAJU Cross JAPAN MASTERY COLLECTION_est>では、夏の暮らしに彩を添えるTARASUKIN BONKERSのアイテムを、彩り豊かにお選びいただくことができます。

「新しい切り口」に、きっと気づくことのできるショップです。

お近くへお寄りの際には、ぜひ!

<HARAJU Cross JAPAN MASTERY COLLECTION _ est>
東京都渋谷区神宮前1‐14‐30WITH HARAJUKU 地下1階

2020/08/09

えんぴつけずり

こんにちはタラスキンボンカースです。

猛暑・・・。

そんな今日は、家の中でチマチマと小さい作業をすることにしました。

細いタケヒゴを小さく切って、両端を丸く整えます。
この時に役に立ったのが、小さいエンピツケズリ。

パソコンやスマホや、ペンで文字を書くことは多いものの、鉛筆を使う機会はめっきりなくなり、(作業の時には鉛筆を使いますが、その時にはナイフで削ります)エンピツケズリは引出しの奥に静かに転がっていた。

エンピツケズリにタケヒゴをつっこんで指先でくるりとまわすと、「シャリ、シャリ」と良い音を立てて先端が削れた。
削ったタケヒゴにペンキをディップ。

マッチのような見た目のものが出来上がる。

コレが何になるのかは、のちほどのお楽しみ。
昼ごはん。

暑くて食欲がない~~とか言いつつ、チキンソテー。
夏の野菜をいっしょにソテーして添えた。

キュウリやオクラのピクルスのようなものは、キタダ特製のぬか漬け。

彼は最近ぬか床にハマっているのです。

2020/08/06

NEW ITEM『ハギレの鍋つかみ』

こんにちはタラスキンボンカースです。

なが~~~い『梅雨』が明けて、夏本番となりました。

『ミンミンゼミ』や『アブラゼミ』や『ヒグラシ』や『クマゼミ』などなどいろいろな種類のセミがわんさかと鳴いて、暑苦しさを猛烈に演出しています。

今年、いつもよりも一段ときれいに咲いたのは庭の『ネムノキ』。

私たちの庭に限らず、辺りの山々できれいに咲いています。
近づくとモモのようなさわやかな香りがするのです。
『ハギレの鍋つかみ』とカボチャ。

『ハギレの鍋つかみ』は、今夏の新商品です。
さまざまな国の、様々な用途のファブリックをはぎ合わせてあります。

中には3層の綿が入っていて、ぷかぷかと柔らかい。

この小さいカボチャ(坊ちゃんカボチャ)は、縦半分に切って種をくりぬき、ダイスに切ったベーコンを詰め、塩・コショウを振り、チーズとマヨネーズをかけて、250度のオーブンで30分焼くと、とてもおいしい。
『ハギレの鍋つかみ』

熱々のオーブン料理にぜひ。

国立新美術館
1階正面ホール<SOUVENIR FROM TOKYO(スーベニアフロムトーキョー)>にて『TARASUKIN BONKERS 持ててうれしいもの 使ってたのしいもの』開催中。

持っててうれしく使ってたのしい『ハギレの鍋つかみ』は、すべて1点ものとなっております。

ぜひお選びくださいませ。