2020/04/30

ピザらしきもの

こんばんはタラスキンボンカースです。

簡単にピザらしきものを作る方法。
台所にある野菜やソーセージを切る。

この日、台所にはタマネギ・しめじ・ソーセージがありました。
いつも食べるような普通のパン。

このパンは丸いので、その分ピザらしくはなります。
パンにオリーブオイルをかける。
カットトマト。

何の変哲もないカットトマトですが、紙パック式なところが便利なので使っています。

何が便利かというと、
ひとつには、燃えるゴミで出せる事。

そしてもうひとつには・・・。
スプーンで1杯だけ使って冷蔵庫へ。

開封後、缶詰めと違って、数日間ちょこちょこ使って冷蔵庫へ入れておける。
カットトマトひとさじ。
塗りひろげる。
具をのせる。

塩・こしょうを振る。
マヨネーズをかけてトースターで焼く。

チーズがあればチーズを使いますが、なかったのでマヨネーズ。

見た目にはピザらしく、味もおいしい。

2020/04/27

土のう積み25段目。完成ー!

こんにちはタラスキンボンカースです。

2017年に崩れたガケの修理。

2017年4月20日↑。
2017年4月23日↑。
2017年4月23日↑。
2017年4月25日↑。
2017年4月26日↑。
2017年4月29日↑。
2017年5月1日↑。
2017年5月4日↑。
2017年5月21日↑。
2017年6月1日↑。

そして3年の月日がたち・・・。
2020年4月4日↑。
2020年4月4日↑。
2020年4月4日↑。
2020年4月22日↑。
2020年4月25日↑。
2020年4月26日。

完成ー。
土のう袋860個。

積んだ。

2020/04/23

伸びたタケノコ

こんにちはタラスキンボンカースです。

TARASUKIN BONKERS ANNEX(タラスキンボンカース アネックスという名前の作業場)の庭にはタケノコが生えてきました。(モウソウチクです)

すくすくと伸びたタケノコは意外にもおいしく食べることができます。
掘らずに折る。

タケノコというと土から掘るものですが、伸びたタケノコは根元にナイフで切込みを入れて折ります。

簡単。
5分ほどで収穫できた。
穂先をちょっと落として、縦に割ります。
縦に割るとこんな感じ。

皮をむいて収穫完了です。

穂先はタケノコそのもので、根元のほうは爪で傷がつく程度の硬さの所まで食べることができます。
けっこうおおきい。
下ごしらえ。

根本のほうは節の部分が硬くなり始めているので節は取除きます。

上のほうは節も一緒に食べることができます。

包丁を入れた時の感覚で『ガリッ』といったら硬すぎ。(生のカボチャくらいの手応え)
『ザクッ』という程度なら茹でて柔らかくなります。(生のジャガイモくらいの手応え)
拍子木切りにします。
たっぷりの水で茹でます。

通常のタケノコよりも硬めなので少し長めの1時間半ほど、中火から弱火でゆっくり茹でます。

茹ったらそのまま冷まして、保存バッグなどに入れて冷蔵庫へ。
食べきれない分は冷凍庫で保存します。

サイズが均一で歯触りがよく、タケノコ料理をはじめとするろいろな料理に使えます。

2020/04/22

コンクリート

こんにちはタラスキンボンカースです。

雨が上がったので、庭のガケ崩れの補修を再開しました。

砂利を詰めたドノウを積み上げて作っている擁壁。

完成まであと1段というところまで出来上がったので、今日はコンクリートでドノウの天端を固める工程です。

ひとつひとつ積んだドノウの天辺をコンクリートで覆うことによって、積んだドノウが一体化した擁壁となって丈夫になる。

格子状に見えるのは、ワイヤーメッシュです。
ワイヤーメッシュを敷き詰めて全体を結束してゆきます。

コンクリートは圧縮には強いのですが引張には弱いので、こうして鉄筋やワイヤーメッシュを入れて引張強度を補います。

地面から少し浮かせるのがポイント。
コンクリートをこねます。

コンクリートの一般的な配合は容積でセメント8~15%・粗骨材(砂利)35~40%・細骨材(砂)25~35%・水15~18%・空気3~6%。

今回はあまり細かく考えず、ドノウに詰めているのと同じクラッシャーラン(砂利や砂が入り混じったも+空気)80%・セメント5%・水15%を使った。

粉類をはじめによく混ぜ合わせておき、様子を見ながら水を加えてゆきます。
お菓子作りと同じ要領。
よくこね、トロトロの状態になれば出来上がり。

こねては運んで、ワイヤーメッシュの上に広げて均し、こねては運んで、ワイヤーメッシュの上に広げて・・・と、同じ作業を10回繰り返す。
できた。

表面全体にコンクリートが敷きつめられました。

このままおよそ2日ほどかけて硬化させます。

次の作業へ続く。

2020/04/20

タケノコの水煮(切って茹でるだけ)

こんにちはタラスキンボンカースです。

『タケノコの水煮』

私たちが南伊豆で暮らし始めてから、春には欠かせない食材となった『タケノコ』。

掘りたてのタケノコは、ご近所の方からいただいたり、直売所で買ってきたり、庭先から掘ったり・・・いろいろな方法で、しかし確実に大量に食べる”野菜”です。

東京ではスーパーでタケノコを見かけたとしても、買おうとは思わなかった気がします。
なぜならば、下ごしらえ・あく抜きなど、調理のハードルが高い食材だと思っていたから。

しかし・・・何のことはありません。

<ハードルの低いタケノコの食べ方をご紹介しましょう>

①タケノコを縦半分に切る。
②皮をむく。(先端を適当に落として、まとめてはぎ取る)
③もう一度縦に半分に切って、1センチくらいの櫛切りにする。(穂先はそのままバターなどで焼いて食べてもおいしい)
④ひたひたの水で、水から中火で30分ほど茹で、そのまま火を止めて冷ます。
⑤保存容器や袋に入れて冷蔵庫へ。

つまり、ハードルを高くしている”あく抜きの方法”は何もする必要ありません。

切って”茹でる”だけです。”煮る”とも言いません。

こうして作った『タケノコの水煮』は、
塩とコショウを振ってバターで焼いたり。
小さく切って醤油と鰹節を合わせてお米といっしょに炊いたり。
パスタの材料に使ったり。
酢豚に入れたり。
何でも。

料理は難しくするより、簡単にしましょう。

2020/04/19

『栄養豊富。きなこパンケーキ』

こんにちはタラスキンボンカースです。

台所の棚をガサゴソやっていたら、『きなこ』の大袋がでてきた。
お正月に”きなこ餅”を食べようと思って買ったやつ。

『きなこ』は大豆を挽いた粉なので栄養豊富ですが、日常の食卓ではあまり使われることがありません。

もったいない。

そこで、『きなこ』を使ってパンケーキを焼いてみることにしました。

『栄養豊富。きなこパンケーキ』

〇小麦粉×100g
〇きなこ×100g
〇砂糖×大さじ3 ※三温糖ならばコクのある甘みになる
〇ベーキングパウダー×小さじ半
△卵×1個
△牛乳×100cc
△シナモン×少々 ※なくてもイイ
△バニラエッセンス×2滴 ※なくてもイイ
△塩×1つまみ ※味わいのポイント
バター×5g(はじめ)+10g(追加)

① 〇印の材料をボールに入れて、泡だて器でザクザクと混ぜておきましょう。↑
② そこへ、△印の材料を加えて、泡だて器でよく混ぜあわせます。↓
よく混ぜた。

ピーナッツバターのような色になった。

おいしそう。
スキレットを弱火で温め、バター(はじめの5g)を溶かします。

焼きはじめのバターは少ないほうがイイです。
多いとバターが焦げて油クサクなる。

バターが溶けたら生地を流しいれて、弱火のまま5分ほど焼きます。
生地にふつふつと気泡が現れ始めたら、上手にひっくり返して、さらに5分ほど焼きましょう。

焼き上がりに、バター(追加の10g)をスキレットのふちに入れて溶かし、パンケーキにじんわりとしみ込ませましょう。
出来上がり。

季節のタケノコ(先日もらったのを水煮したやつ)とベーコンを塩とコショウを振ってバターで焼いたのを添えました。

甘いパンケーキと、塩味の付け合わせがよく合うのです。
しっとりと焼きあがった。

『きなこ』独特のやさし~い風味がして、且つ香ばしくもあり何ともおいしい。

『栄養豊富。きなこパンケーキ』
普通のホットケーキに飽きたら、ぜひ。

2020/04/16

今日は生姜焼き

こんにちはtarasukin bonkersです。

『エノキ』の花と新芽をズーム・・・してみると。

小さいキイロの花と、小さい茶色の新芽が入り混じり『黄金色』に見えるのですね。
この日のおひるごはん。

『ポーク生姜焼き』です。

豚ロース(トンカツ用)1人1枚

ボールに、
生姜ひとかけ・ニンニクをすりおろす→砂糖大さじ2・醤油大さじ1→豚ロース→10秒くらいもむ

フライパンに、
サラダ油大さじ1入れる→中火→豚ロースを入れて両面をそれぞれ4分くらい、香ばしく焼く(空いた場所に輪切りにしたタマネギを入れて、ときどきひっくり返しながらいっしょに焼きましょう)

お皿に盛り付けて食べる。

焦げるくらいに焼くのがコツ。
甘夏。

集落のひとが沢山くれました。
甘酸っぱくてとてもおいしい!

2020/04/14

黄金色→サクサクのフライ

こんにちはタラスキンボンカースです。

窓の外の『エノキ』が朝の陽ざしを浴びて黄金色に輝いて見える。

キラキラと黄金色に見えるのはエノキの小さな花と、芽吹いたばかりの新芽の色です。

なんとまぶし黄金色。

黄金色・・・。
こがねいろ・・・。

不意にカラッと揚げた、サクサクのフライが食べたくなった。
お昼ごはんに揚げた。

冷蔵庫には鶏のムネ肉が2枚あったので、チキンカツを作りました。
楊枝が刺さっているのはタマネギフライです。
できた。

チキンカツは短時間で揚げるのがコツ。
サクサクで、ふっくらとジューシーに仕上がります。

鶏のムネ肉ひとり1枚とタマネギ半分。
山盛りの千切りキャベツとニンジンスライスを添えます。

ボリュームたっぷり!