2026/03/29

春のキッシュパイ

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

ホウレンソウはスーパーなどで一年中見かける野菜なので、旬を感じることは少ないかもしれませんが、初春からいまころが旬の野菜です。

野菜の直売所ではこの季節、たくさんのホウレンソウが並んでいます。
(もう少しするとホウレンソウの花が咲き始めてホウレンソウの旬は終わる)

直売所で売られているホウレンソウは、ほとんどが路地栽培なので、ずんぐりと太くて葉が厚く色も味も濃いです。砂糖の原料となる『テンサイ』や『ビーツ』と仲間の植物なので甘みも強いです。

休日の今朝は、おそいランチ用にホウレンソウでキッシュパイを作ります。

ホウレンソウはたっぷりと6束。
しっかり濃厚に仕上げましょう。

今の季節にしか手に入らない濃い味のホウレンソウと、今が旬の甘い新玉ねぎ、肉厚の春シイタケをバターで軽く炒めます。同じく今が旬のブロッコリーも加えましょう。

火からおろして、たっぷりのチーズ、塊のパンチェッタ、全卵、生クリームを混ぜ合わせます。

おろした岩塩とボルネオで栽培された白胡椒(香りが芳醇です)で味を付けます。
台所にローズマリーの枝(挿し木にしようと思っていたやつ)を見つけて、ちぎった葉を刻んで加えました。

そ風味豊かなナツメグをひとつまみ。
焼いておいたパイ生地に流し入れ、トマトを散らす。
お湯を張った天板にのせ160度のオーブンで30分ほど焼きました。

低温でゆっくり焼くので、きめ細かくしっとりと焼きあがります。

しばらく冷まして、お休みの日の遅いお昼ご飯を楽しみましょう。

2026/01/20

ブドウとサクラ

こんにちはタラスキンボンカースです。

1月半ばの土曜日、山梨県へブドウ探しの旅に出かけました。

と言うのは、「先日スーパーで売っていた瑞々しい『シャインマスカット』は産地に行くとより新鮮なものが手に入るのだろうか??」という問いを追求するためです。

朝6時に伊豆を出発して、10時に山梨県のJA直売所に到着。→「ブドウはありません」
10分ほど移動し、他のJA直売所へ行く→「ブドウはありません」
20分ほど移動し、農産物売り場へ行く→「ブドウはありません」
目に入った地元のスーパーへ行く→「シャインマスカットの小さいパックが売っていた」→店員さんに聞いてみる「このシャインマスカットは山梨県産ですが…まだ採れるのでしょうか?」→店員さん「12月に収穫した木枯らしブドウっていうんです。牧丘っていうところですよ。」

早速、車で20分ほど移動し、牧丘町(山梨市)へやってきました。

牧丘は、甲府盆地と雄大な富士山を見下ろす美し土地で、見渡す限りにブドウ棚が広がっていました。…けれどもブドウは見当たりません。

道の駅で聞いてみる→「この時期にブドウは食べませんね…ありませんから。木枯らしブドウは高級なのでこの辺の人は食べませんね…。」

ということで、どうやら1月にブドウは無いらしい…!!
…あった。

しぶしぶ、帰路に就こうと車を走らせていると、1軒の『やおや』を発見。
なんとなく立ち寄ってみると・・・・。

なんと。やさいやくだものに紛れて、つやつやの『シャインマスカット』が箱で売っていました。柄も太くて緑で新鮮そのものです。(あるいはそのように見える)

『山梨県産JAふえふき』と書いてある。
そして少し遅めの昼ご飯となった『吉田のうどん』を食べて帰ることにします。

おいしいなぁ。
伊豆を走るころにはすっかり日暮れて午後9時。

土肥(とい)でピンクに浮かび上がる夜桜を見つけて、今年一番のお花見をしました。
『土肥桜』というのだそうです。

濃いピンクで、8部くらいに開いた(たぶんこういう形で満開なのだと思う)形の花が、少しうつむき加減に咲いていました。背の低い小ぶりの木でかわいらしいサクラです。

1月ですがブドウを食べて、1月ですがサクラを眺めて、得したような何だか変わった体験の土曜日でした。

2026/01/09

2026年の『おせち料理』

こんにちはタラスキンボンカースです。

今年の『おせち料理』。

12月31日にふたり交代で作った献立は、次の通り。
近藤作:

ローストビーフ…塩コショウでマリネして焼き余熱で仕上げる。
豚しょうゆ煮…明治生まれの祖母に教わった。ネギ・ショウガ・酒・醤油だけ。煮立てず余熱のみで仕上げる。
北田作:

筑前煮…地元の野菜と干しシイタケ 素材のうまみが堪能できる薄味仕上げ。庭で摘んだ菜の花。
北田作:

なます…荒く切ってあるので(わざと?)歯ごたえの変化が良い。
北田近藤合作:

キッシュパイ…おせちじゃないけれど食べたいから作った。 キノコ ほうれん草 塊ベーコン トマトとたっぷりのチーズ 正月バージョンで濃厚。
近藤作:

田作り…生干しのイワシと山クルミを三温糖と醤油でからめた。
伊達巻…巻き簾の代わりに割りばしを巻きつけて作る。
きんとん…シルクスイート(すごく甘いサツマイモ)を材料に剥き栗を加え薄味に仕上げる。
昆布甘煮…筑前煮の昆布が残ったので砂糖と醤油で煮た。
黒豆煮…重曹が無かったのでベーキングパウダーと錆びた5寸釘を入れて煮た。
北田近藤合作:

アップルパイ…デザート用。長野で買ってきたリンゴを焼いた。

2026/01/01

2026年あけましておめでとうございます。

2026年。

新年あけましておめでとうございます。
タラスキンボンカースです。

穏やかなお天気の良いお正月です。
みなさま今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、今朝はふたりで作った『おせち』をテーブルに並べてお雑煮を食べました。
『おせち』は大みそかの日(昨日)、ふたりで台所を出たり入ったりして1日がかりで作りました。

ふたりで作ったものなので、何を食べても「おいしい!」のです。
小さな集落でも除夜の鐘が響いていました。

小さく、静かに、そして美しい響きです。

2025/12/31

2025年の大みそか

こんにちは近藤です。

2025年の大みそかとなりました。

今年も、たくさんの方々とたくさんの嬉しい出会いとつながりを頂きました。
たくさんの幸せに囲まれながらこの年末を迎えられることをとても幸せに感じています。
みなさま本当にありがとうございます。

今年もあと数時間。

みなさまどうぞ良い年越しと、素晴らし新年をお迎えください。

2025/12/02

大切な時間

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

久しぶりにこのブログの投稿を始めました。

今年は5月ころから夏を経て、11月の下旬までずっと忙しくしていたことで、日々の暮らしをカメラに収める機会を忘れてしまっていたように思います。

久しぶりにカメラのレンズを外に向けたら、窓の外はすっかり黄金色の秋色でした。
黄金色とか、悠長なことを言っている場合ではなく、落葉掻き。

見ると、庭中に落葉がびっしりと降り積もっておりました。
そして、見上げると木の枝にもまだたくさんの紅葉した葉っぱがたっぷりと茂っています。

つまり、この葉っぱが全部落ちきるまで、庭の落葉掻きは休まず行わなくてはいけません。
でも秋は好きです。

庭でせっせと動いていても、暑くないし、汗もかかないし、虫はいないし、小鳥は鳴いているし。
庭のあちこちで咲いている薄紫色の野生のキク。
この時期に一斉に咲くツワブキの黄色い花。
玄関に置いている実生のハマボウ。
ハマボウの紅葉。
せっせと落葉掻き。

掻いても掻いても落葉は降ってくる。
しかし、庭にある野生の草木を愛おしむ大切な時間。

2025/09/09

TARASUKIN BONKERS『みかん網展』2025開催中

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

現在、東京の『国立新美術館 1階<SOUVENIR FROM TOKYO>』で開催中の『みかん網展』

明るいホールの空間に、色鮮やかな『みかん網(ミカンなどを収穫する際に使う農業用の網)』を素材に使用した愛らしいバッグの数々を展開しております。


箱のようなスタイルが人気の『みかん網のTOOL TOTE』(画像上)。

工事現場などで職人が道具を入れて持ち歩くツールトートをデザインモチーフに取り入れ、みかん網を素材に用いることで軽やかで鮮やかなバッグに仕上げました。

4つの立体的なポケットに加え、バッグの底には木の板が入っており、様々なモノを安定して入れることができるという機能も、しっかりとツールトートなのです。

また、本催事のための限定『みかん網の手提げ』(画像下)もご用意しております。
一つ一つ色形が異なる限定バージョンとなっておりますので、この機会にぜひお手に取ってみてください。
こちらは愛らしさが人気の『みかん網のKNOT bag "ROUND"』です。

緩やかなラウンドシェイプがえも言われぬ愛らしいシルエットです。しかし愛らしさの中にも無骨さを秘めており、男性が肩にかけても際立つデザインとなっています。

こちらのバッグも、表面・裏面・側面・ポケットを様々な色合わせでご用意をしておりますので、この機会にぜひお気に入りのひとつをお選びください。

TARASUKIN BONKERSの『みかん網展』は8月6日から10月20日まで開催。
東京都港区六本木7-22-2

2025/06/26

サンショウの実

こんにちは近藤です。

家の周りのあちらこちらに生えている『サンショウ』に緑の小さな実がつき始める時期です。
『サンショウ』の実は、時期が過ぎると中の種が固くなるので、こうして使える期間はそれほど長くはありません。

ここぞとばかりに使ってみましょう。その1。

この日は、お米を炊くときに粒ごと放り込んでみました。
炊けた。

『サンショウ炊き込みご飯』が出来上がりました。
仕上げに塩を一振りしていただいてみましょう・・・。
ここぞとばかりに使ってみましょう。その2。

この日は野菜やお肉のグリルを作りました。

ざく切りの野菜やお肉を入れたボールに、すりおろしたニンニク・塩・胡椒・醤油ちょっと・オリーブオイルひと回し・そこに『サンショウ』の実を軽くつぶしていっしょに揉みこみました。

それをオーブン皿に広げて高温で焼きます。
焼けた。
さて。お昼ご飯の準備ができました。

『粉山椒』のようにまんべんなくサンショウ風味になるのではなく、サンショウの粒をかんだ瞬間に、口の中や鼻腔や舌先を駆け巡る香りと刺激は素晴らしいです。

『サンショウ』の実をこうして楽しめるのは、わずか1週間ほどの期間なので、たっぷり楽しみましょう。

2025/04/13

千里浜なぎさドライブウェイ

こんにちはTARASKIN BONKERSです。

日本で唯一と言われている砂浜の道路(車で通行できる砂浜の道路)『千里浜(ちりはま)なぎさウェイドライブ』に行ってきました。

千里浜なぎさドライブウェイ』は能登半島の西岸付け根部分にあり、石川県羽咋郡宝達志水町から石川県羽咋市にまたがる海岸(そのまま砂浜)におよそ8キロメートル以上設けられた観光道路です。

ずっと前に地図で見つけて以来、行ってみたいと思っていたのです。

この日は伊豆から金沢へ向かう道すがら。
『千里浜なぎさドライブウェイ』が位置する羽咋市のホームページによると能登半島地震の影響はなかったとの事も確認できましたので、ぜひ行ってみることにしました。
『千里浜なぎさドライブウェイ』

砂浜を走る車の感覚は、これまで感じたことのないもので、水平線に傾いて午後の太陽とパステルカラーの海と空の色、遠く沖合から優雅な旋律のようにずっと間なく集まる波は、太平洋に広がる伊豆の海辺とは全く違う景色です。

素敵な体験でした。

2025/04/12

ウラシマソウ

こんにちはtarasukin bonkersです。

毎年、サクラが咲いて木々の新芽が開き始めて小鳥がにぎやかにさえずり始めるこの季節、土の中からのっそりと伸びて咲く花があります。

『ウラシマソウ』です。

たいてい、薄く陽の射しこむ木陰などにひっそりとでてきます。

深いムラサキ色とも、茶色とも、またはあずき色ともとれる独特の色で、壺のような苞の中からヌッとのびる細く長いモノ(どんな役目があるのだろうか)がまるで釣り糸を垂らしているように見えることから『浦島草(ウラシマソウ)』(浦島太郎が釣りをしている姿に例えているらしい)と名付けられたのだそうです。

葉っぱもちゃんとあり、緑色のモミジを大きくしたような姿をしています。

ウラシマソウ

1年に一度、「今年もまた会えた」と思える、そんな存在なのです。

2025/03/28

春の食材

3月9日の朝ごはん。ブロッコリー・カリフラワー・ニンジン・タマゴ。
3月13日夜ごはん。チキンスソテー赤ワインソース・ネギ・キノコ添え。
3月14日朝ごはん。ロマネスコ・タマゴ。
春の食材。ロマネスコ・ブリッコリー・シイタケ。
春の食材。ニンジン。
3月18日の朝ごはん。春の食材たち。
焼けた。
食べてるところ。
3月18日の昼ご飯。ビーフステーキ・春の食材添え。
3月27日の朝ごはん。ロマネスコ・ニンジン・ブロッコリー・タマゴ。
3月28日の昼ご飯。八宝菜丼。 

2025/03/05

なかなか咲かなかったカワヅザクラ

こんにちはタラスキンボンカースです。

今年は2週間ほど遅れてカワヅザクラが満開になりました。
気温が低いので散るのも遅い。