2022/08/27

夏に楽なごはん(食べるのも作るのも)

こんにちはタラスキンボンカースです。

8月も下旬ですが、毎日暑い。

昼ごはん(この日はコンドウがごはん当番)に、「何食べたい?スパゲッティとか食べたくない?」とキタダに尋ねたところ、「またスパゲッティー?手抜きだ。」とか言われた。

ばれた。

暑い日の昼ごはんは「スパゲッティ」が多くなる。一皿ですむから。

とはいえ、夏らしい工夫も。
夏の「ナポリタン」は、ケチャップよりクラッシュトマト(缶詰トマトの裏ごしタイプ)が多め。旨味はしっかりしつつ食べ応えがあっさりした仕上がりになる。
あとこれも。

辛い「四川風麻婆茄子」ニラたっぷり乗せ。

これもキタダに、「また麻婆茄子だ。」とか言われる。

しかし、夏は茄子が大量に手に入るし、一皿で済むし、何より暑い日に辛いのを食べるのが食欲増進にイイのだ。

「四川風麻婆茄子」は、豆板醤に赤味噌を加えてほろ苦い旨味に仕上げて、仕上げに花椒をこれでもかと振りかける。

この日は、おかず付き。
「中華風の冷ややっこ」は、丸ごとつぶして塩もみしたキュウリに、刻んだニンニクと豆板醤、ごま油を和えたのを添えて、仕上げにゴマをこれでもかと振りかける。

食べるのも作るのもおっくうな、暑い夏を乗りきる工夫(手抜きじゃなくて)。

2022/08/23

鉄骨の補修

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

毎日暑くて食欲が・・・。
そんなときは、辛さが爽快な『ナチョス』などいかがでしょう。

お休みの日の朝ごはんなどにぴったりです。

トルティーヤチップスにたっぷりのチーズと冷たく冷やした夏の野菜、ソーセージやゆでたまごに刻んだハラペーニョ、そして冷たいサルサソースをドッサリかけます。

ザクザクと歯ざわりが良く、食がススム。
さて、休みの日は家の外構を補修しました。

炎天下なので麦わら帽子が役に立ちます。
錆びた鉄骨の土台にドリルで穴をあけ。
鉄筋を打ち込み、組み立て。
コンクリートを練り。

この『トロ舟(四角い箱)』に3杯分作ります。

使う材料は、およそセメントが23キログラム+砂が60キログラム+砂利が80キログラム+水が15リットルです。
型枠に流し込む。
固まるのを待つ。

1週間たったら型枠を外す。

2022/08/04

夏場の揚げ物

こんにちはTARSUKIN BONKERSです。

私たちの家からはスーパーがとても遠いので、買物には1週間に1回しか行かない。
1週間分なので、食材は毎回スタンダードなものを適当に買ってくる。

食事の当番は1日ずつ交代なので、冷蔵庫をのぞき込んで有る食材の中から何を作ろうかなぁとメニューを考える。

今日は厚切り豚ロースを選んでトンカツを作りました。(コンドウ担当)

夏場に揚げ物をするのはそれなりに暑苦しいものですが、キタダが台所を覗きにきては、揚がりつつある肉を見て「わーっ。すごいー!」と歓声を上げるので、作るほうもモチベーションが上がる。
できた。

トンカツを作るつもりでしたが、チーズをのせてミラノ風カツレツみたいになりました。

盛り合わせで、千切りのキャベツとキュウリとピーマン。そこに、庭で摘んできたシソの刻んだの。酢と醤油、塩コショウにオイルをよく混ぜたドレッシング。
庭で摘んだオクラの茹でたの。
カツといっしょに揚げたヒラタケ。

「オイシイ!オイシイ!」とモリモリ食べてくれるので、作り甲斐があるなぁ。

2022/08/03

庭のあちこち

こんにちはタラスキンボンカースです。

休みの日の朝ごはんは、なぜか甘ったるいものが食べたくなるので、バナナのパンケーキを焼いた。

伊豆半島で暮らしていて『バナナ』というのはめったに食べない。

果物も野菜も、そのほとんどを地域の直売所で買ってくるので、『バナナ』を食べないと言う理由もあるけれど、季節ごとに直売所の棚に並ぶものを食べていると『バナナ』のような季節感のないものに気を引かれなくなるのかも。

ともあれ、久々に食べたくなってスーパーで『バナナ』を買った。
草刈りをするキタダ。

夏は草に追い立てられるように草刈りする。

刈っても刈っても伸びてくるけれど、さっぱり刈るとしばらくは気持ちイイ。
「ゲゴゲゴ・・・」と変な鳴き声がしたので藪を見ると鳥がいた。

ニワトリの少し大きいようなサイズで、大きいのや小さいのが4羽で並んで歩いていた。
どうやら庭の奥で寝泊まりしているらしい。

私たちの庭には、タヌキ・アナグマ・イノシシ・ウサギ・・・いろいろな仲間たちがやってくる。
あるいはスゴイ声の鳥が鳴く。
セミ。

とても大きい声でジージーと鳴く声がしていたのだが、初めて声の主を発見した。
数匹が同時にジーと鳴くので音が重なって超音波のようになる。

キタダが植えたネムノキの幹にいて、4センチくらいで小さいくせに声がでかい。
庭の隅に作っている『TARASUKIN 農園』のトマト。

赤くなったのから順番に摘んで朝ごはんで食べる。

2022/08/01

湘南T-SITE <湘南 蔦屋書店>

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

8月になりました。

今朝は5時に鳴きはじめるセミの声と、集落のスピーカーから聞こえる「時間になりましたので、”もちもち”の掃除をお願いします~。」という声で目が覚めました。

”もちもち”の掃除というのは、毎月1日に集落みんなで行う”持ち場持ち場”の掃除のことです。
”持ち場”は、たいてい各々の家の前の路地や神社や砂浜です。

夏は朝6時から30分間です。みんな早起きなのです。
↑こちらは<湘南 蔦屋書店>。

海といえば、湘南。
湘南といえば、海。

そんな、海水浴でにぎわう真夏の海岸沿いを車でひた走り、伊豆半島の先端から4時間かけてやって来ました。

<湘南 蔦屋書店>は、書籍を基軸に湘南の地域に根差した各種カルチャーが有機的につながり合う複合施設<湘南T-SITE>を構成しています。

今日は、こちら<湘南 蔦屋書店>で売場の設営なのです。

店内中央の自動扉の正面に場所を頂き、選書してくださった書籍と合わせての展開となります。
↑素敵なポスターも作ってくださいました。

『TARASUKIN BONKERS 自然から生まれた愛おしいモノたち』

湘南T-SITE 1号館1階フロア 湘南 蔦屋書店>にて、8月1日からスタートです!!

盛夏にぴったりの商品ラインナップで、皆様のお越しをお待ちしています!!