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2018/11/07

レストラン『ヤシ』

こんにちはタラスキンボンカースです。

伊豆半島では、昭和40年代あたりに興ったドライブや海水浴などの『レジャー』ブームの名残をいまだ、そこかしこに見ることができる。

たとえば古い『ファミリーレストラン』。

今で言う、大手チェーン店の『ファミリーレストラン』がまだ日本になかった時代の『ファミリーレストラン』で、いわゆる喫茶店を大きくしたようなしつらえで、やや重厚な雰囲気のある内装、そして『ファミリー』に向けた品ぞろえは『ビフテキ』から『ざるそば』までの幅広さ。

今の『ファミリーレストラン』との大きな違いは、提供される料理のひと品ひと品が、その店こだわりのレシピで丁寧に調理されていることろ。

例えば松崎町にある『いせや』だとか、稲取にある『Family Restaurant & COFFEE ヤシ』。

どちらのお店も、地元のおじいさんとおばあさんが『コーラ』と『コーヒー』を飲みながら『ナポリタン』と『ラーメン』をすすっていたりする。

写真は『Family Restaurant & COFFEE ヤシ』の『フルーツサンデー』。
王道の盛り付け。

涙が出そうなほどおいしい。

2018/01/20

飛行

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

東伊豆にある『細野高原(ほそのこうげん)』にやってきました。

山全体がススキの原っぱ(茅場)になっている細野高原は、ススキを管理するための細い道路が縦横に設けられており、『三筋山(みすじやま)』の山頂まで道伝いに行くことができる。

つまり見通しの良い、たいへん手軽な登山ができるのです。

ならんだ風車の、いちばん高い場所が『三筋山』の頂上↑。
飛び立つパラグライダー発見。

『三筋山』の山頂は広い芝生の広場となっていて、パラグライダーのテイクオフとして使われている。

風車の足もとから、次々と飛び立っていました。

最初の写真の場所から、細いススキの小道を30分ほどゆるゆると登ると・・・。
頂上の芝生広場に到着。

頂上には数人の人々が次々とセールを開いては、次々と飛び立っていました。
バサーッ!

眼下には一面のススキとゴルフ場、そして美しい伊豆の海岸線が広がっています。
そして海に向かって飛んで行くというのが、またなんだか素敵。

2017/02/05

茅場

こんにちはタラスキンボンカースです。

よく晴れた土曜日、”簡単な”山登をしよう!ということで、東伊豆町の『細野高原』へやってきました。

『細野高原』は見わたす限りのススキの原っぱで、散歩気分で”簡単”に『三筋山(みすじやま)』のてっぺんまでゆくことができる。

風車のあるところが『三筋山』の頂上↑。
こんな道をゆるゆると、登ってゆく。

ところで、『細野高原』にはどうしてこんなにススキが茂っているのでしょうか。
樹木は、数えるほどしか生えていません。
ススキの原っぱが広がる。(くねくねは、今しがた上がってきた道。)

実は、ここは昔の茅場(カヤバ)なのでした。

カヤバというのは、まだ家々が茅葺き屋根だったころ、地域(集落)の人々の手によって設けられた屋根材確保のための場所のことで、山を切り開いてススキを”育てて”いた。

ひとつの家の屋根に使われるカヤ(ススキ)の量はとても多く、地域(集落)の家々は順番で茅場のカヤを使用していたのだそうです。

こうした『茅場』と同じように薪や材木、落葉を調達してきた『里山』なども、今の私たちが見るとただの自然の風景のように見えるのですが、実はそこで暮らす人々がきちんと手入れをして”作ってきた”場所だったりするのです。

そうした場所は人々の暮らしの風景となっていて、手つかずの自然という場所は実際にはほとんどないらしい。

カヤの利用がなくなった今でも、『細野高原』では地域の人々の手による山焼きなどの手入れによって、このススキの原っぱを維持しているのでした。

『細野高原』の山焼きは毎年2月に行われるということです。

2016/10/16

家にいるのがもったいない天気。

こんにちTARASUKIN BONKERSです。

10月15日の土曜日はよく晴れて、お散歩日和となりました。
陽ざしは強く、空気は冷たい。

家にいるのがもったいなくて、目的もなく車で伊豆半島の東側を走ってみました。
お昼の時間になったので、国道からすぅーっと下りたところが『稲取温泉』でした。

ということで、今日は『稲取温泉』を散歩してみましょう。
温泉の湧いている公園があったので、ベンチで持ってきたお弁当を食べます。

『稲取温泉』は、小さな半島の全体が温泉街になったような場所なので、細い路地を歩き回ると楽しい。
昼間の温泉街はひっそりとしている。

比較的大きなホテルや旅館が立ち並ぶ路地をゆくと、スマートボールや射的などのお店のほか、スナックなどがひっそりと息をひそめて軒を連ねているのだけれど・・・。

夜になるとみんな開くのかしら。
半島を一周しました。

どこから海を見ても水平線が広がっているので、気持ちのいい眺め。

こうして2時間くらい歩き回ったでしょうか・・・。

お散歩日和のお天気も堪能したし、もうもったいなくないので家に帰ることにします。

2015/10/05

一碧湖(いっぺきこ)

 こんにちはタラスキンボンカースです。

日曜日。
『小枝から型をとって作ったろうそく』を出荷します。

フランスまでの船旅。
クリスマスの<merci(メルシー)>行きです。
 そんなわけで、船乗り場。

『貸しボート』

出荷した後、次の商品の材料を買うために
伊東までやってきました。

途中で寄り道をしたのは『一碧湖(いっぺきこ)』です。
存在は知っていたものの、寄ってみたのは初めてでした。

ボートには乗らず・・・。
 湖畔を一周できる小道があったので、散歩してみます。

静かで澄み切った水面。
さすがに海とは違う。

波のない水面が、岸辺を静かに満たしている湖の佇まいが、
妙に新鮮に感じられたりして。
木洩れ日の小道を行きます。

湖を一周。およそ1時間弱。
暖かな陽ざしと、湖面を渡る風が、気持ちの良い散歩でした。

少し標高が高い場所なので、高原らしく紅葉が始まっていて、
これからが、一番よい季節かもしれません。

2015/02/01

稲取

 こんにちはタラスキンボンカースです。

今日は伊豆の『稲取』を散歩することにします。
『つるしびな』(つるすタイプの雛飾り)が有名な『稲取』ですが、
今日は海辺から『細野高原』まで歩いてみましょう。

往復12キロおよそ4時間+お昼ご飯のコースです。

『稲取』の集落(と言っても町のように大きい)は、
その大半が海に突き出した半島に集中しており、
山のほうには、みかん畑が広がっている。

山の斜面に築かれた石垣は、どこも立派で、
石垣の縁には、背の高いマキの生け垣がそびえ
その奥に、大きなお屋敷の屋根が見える。

庭先のカキの木には、大根がたくさん干してあったり。
きっと、昔から受け継がれる丁寧な暮らしぶり。

そんな風景を眺めながら、道は延々と上り坂。

民家が途絶え、スギの林を抜けると『細野高原』入り口です。
 高原を歩いているところ。

木がほとんど生えておらず、辺り一面すすきの原っぱ。
空が広い~。
 伊豆七島が見えます。
 発電用の風車。

ずらりと並んだ風車は、最近たてられたようで、
まだ稼動していないのか、どれも止まったままでした。

一番右の風車のあるあたりが、
細野高原の一番上『三筋山』の山頂に当たります。

そこまで登ってゆきたいのですが、
今いる場所から山頂までたぶん1時間30分ほどなので、
今日はここまで。
下ってきました。

みかん畑の脇を歩いていると、ぱっと視界が開けて
『稲取』の半島が見渡せました。

こんもりと盛り上がった中央は森で、白い灯台も見えます。
肩を寄せ合うような家々。港。海。
とても美しい半島です。