2010/09/30

顔柄ソックス五本指

こんにちはtarasukinです。
 
いろいろな貝殻。どれもbonkersの大事な宝物です。
 bonkersは、浜辺に出かけていって、貝殻を探しながら
ポクポク歩くのが大好きです。
 
見つけた貝殻は、きれいに洗ってよく乾かして、
ビンに入れて、棚にしまっておきます。
『顔柄ソックス五本指』
こどもと、おとな。
 
パッケージして、箱に詰めて、
東京ゆきの便に乗せます。
 
何日もかけて、ひとつひとつの顔を絞って、
庭や山で摘んだ草木などで染めた靴下です。
ひとつひとつの子が、ニコニコ笑って旅立ってゆきます。
「いってきまーす!」 
 
パッケージにはbonkersの宝物の貝殻がひとつ、入っています。

2010/09/29

宝探し

こんにちはtarasukinです。
 
パタン・パタン・・・・。
なにやら音がするので、あちこち探してみると、
ベランダに干してある”ふきん”が、
風に揺れています。
パタン・パタン・・・。
 
『何度も洗ったパイル地ふきん』
風に吹かれて気持ちよさそうにしています。
今日は、週に一度の買出しの日。
 
車で、山を越えて行きます。
途中、山間の集落にある、古い神社でちょっと休憩。
 
ものすごく太い、ずっしりとした柱と梁で作られた社は、
静かに苔むして、凛とした空気に包まれています。
 
「りっぱだね・・・。」と、感心しているのは
『顔柄ソックス五本指』
 
bonkersがいっしょうけんめい絞ったニコニコ顔。
草木染をして、昨日絞りをほどいたやつ。
 
足元を見下ろすと、こっちを向いて笑ってくれます。
お昼ごはんは、波打ち際で。
 
秋の磯辺は、水面がキラキラとまぶしく光って、
小さな小さな、サカナの子どもたちが、
波に揺られて、いっしょうけんめい泳いでいます。
  
岩の上に腰掛けて、おにぎりを食べた後、
僕は、まあるい小石を。bonkersは、貝殻を拾います。
  
ポカポカとあたたかい日差し・・・。 
チャプン・チャプンと静かな波の音・・・。
ジャラジャラと小石の浜を歩く音・・・。
そして、ときどき、コトリのさえずり・・・。
「宝探しみたい。」
 
僕もbonkersも、いつまででもこうやって
浜辺を歩いていられそうです。
 
だって、こういうの楽しくて仕方ないのだモノ。

2010/09/28

階段を作りましょう。

こんにちはtarasukinです。
 
材木。
丸ノコでジャーッと切って、ドリルでネジ止めして
作っているのは階段です。
 
庭の隅っこにある、土でできた階段が
イノシシにほじくられて、ただの崖になってしまった。
そこで、木で作った階段を設置することに。 2メートルほどの高さの崖に作った階段を立てかけて、
木の杭で固定します。トントン・・・。
 
イノシシ、もう掘っちゃだめだよ。
夕方、港まで散歩に行きます。
 
ご近所の元気なおじさんが、「おう!」って呼ぶので
行ってみると、
バケツの中からサカナをつまみ出して
「今捕ってきたんだ。」って。
 
頂いたのはイサキとアジ。
イサキは、塩焼で食べると最高においしいサカナ。
アジは、ショウガとネギでタタキにしても。
 
「一晩冷蔵庫に入れておくと旨みが増すよ!」って。
センダングサ。
 
そこいらじゅうに生えてくる草で、
抜いても抜いても、芽を出して増える。
タネはイガイガで、あちこちにくっつきます
 
そんなイヤな草。と思っていたけれど、
草木染でものすごくいい色に!
濃いキイロ。山吹色のような色を出します。
 
bonkersが作っている『顔柄ソックス五本指』では、
センダングサのキイロを使います。 
 
育てちゃったりして。

2010/09/25

運動会

こんにちはtarasukinです。
 
今朝の入り江は大潮のようです。
岸壁すれすれまで海面が上がっています。
秋の朝日にキラキラ光っています。
 
そして僕たちの家の直ぐ下にある小学校は、
今日が運動会。
セミがジャージャー鳴いていますが、
空気はすっかり秋のようでさわやか。
運動会日和です。
 
全校児童37人の小学校ですが、
1年に1度の運動会。
楽しげな音楽とともに、こども達の元気な声が
集落に響きます。
 
こども達はみんな素直で元気です。
僕は、昨夜まで作っていたモノたちを出荷します。
車で山を越えておよそ20キロ先にあるコンビニまで。
  
コンビニで商品たちを見送ったあと、
近くの浜辺でお弁当を食べます。
浜辺にはたくさんの舟が置かれています。
 
ひとり乗りかふたり乗りの小さな舟は
どれも、かわいらしい色やカタチ。
 
「どれか一つあげるって言ったらどれをもらう・・・?」
なんて、頭の中で考えながらお弁当をムシャムシャ。
 
今日はとなりにbonkersがいません。
陽が傾いた帰りみち、海を見渡す展望台へ。
 
駐車場に車を止めると、目の前に水平線が広がります。
見下ろすと、海辺に小さな集落。
 
家や田んぼの目の前に、激しい波が打ち寄せています。
 ドーン・・・。と波の音が遅れて届きます。
 
こんなところに住んだら眠れなそう・・・。
少し離れたところにはこんな家も!
 
庭でボール遊びしていたら、そのまま落ちそうな。
こういう家には、住んでみたいです。

2010/09/23

彼岸マデ

こんばんはtarasukinです。
 
「暑さ寒さも彼岸マデ」といいますが・・・・。
今朝も真夏のような暑さに目を覚ます始末。
  
午後、裏の畑の”おばさん”から電話がかかってきて、
bonkersが”おはぎ”をもらいにゆきました。
どの家も、お彼岸には”おはぎ”を作るのです。
 
つぶあんのおはぎと、きな粉のおはぎ。
そしてジャガイモをたくさんもらってきました。
ジャガイモは”おばさん”が、山の畑で作ったやつです。
(”おばさん”はあちこちに畑をもっている。)
 
頂いた”おはぎ”を、ムシャムシャほおばっていると、
にわかに風が出てきて、雨が降ってきました・・・。
 
そして空気がひんやりすると、
どこからともなくキンモクセイの香り。
やっぱりお彼岸は、季節の変わり目のようです。
 
ジャガイモ。
皮ごと(かならず皮ごと!)ゴシゴシ洗って、
濃い目の塩水で20分。コトコトゆでます。
(イモが浸るくらいの、少な目の水で。)
 
水分が3分の1ほどに減って、辺りに塩が付いてきたら
お皿の上にとりあげて、
フォークの背で軽くつぶして、バターをポン。
 
塩味付きのジャガバター。ねっとりポクポクでおいしい!

2010/09/22

甘ーい朝食

こんにちはtarasukinです。
 
甘ーい朝食が食べたい朝があります。
そんなときによく作るのが、
シナモンの利いた甘ったるいフレンチトーストなのですが、
今朝は冷蔵庫に牛乳がなくって・・・。
 
そこで、こんな食べ物を作ってみました。
 
タマゴにたっぷりの砂糖。(本当にたっぷり)
バニラの香りを加えたら、
泡だて器で、擦るようにシャカシャカ・・・・。
もったりしたら、パンにたっぷり塗って。
 
中まで染み込んで、パンがずっしり重たくなります。
表面の砂糖タマゴが流れ落ちないように注意しながら
トースターに突っ込んで・・・。
焼きあがり。
 
表面がザクザクで、中がもったりです。
ひとかけらのバターをのっけて食べます。
 とっても濃厚なカステラのような口当たり。
 
甘ったるーい朝食が食べたいとき、ぜひお試しください。

2010/09/21

ひもの

こんばんはtarasukinです。
 
お魚。食べてますか?
 
伊豆で生活を始めて、
お魚を食べる機会がグンと増えた僕たち。
 
活きの良いお魚を、ご近所から頂くことが多いのですが、
冷凍庫に突っ込んでおくと、とても便利なのが、ひもの。
 
野菜などを売っている、直売所で買ってきます。
アジのひもの4枚で350円。
地元で作っている、地元で捕れた魚のひものです。
 
あまり時間のない日のお昼ごはん。
冷凍庫から取り出したひものをオーブンに突っ込んで、
ミシンでも踏んでいれば、直ぐにできちゃう。
 
白いご飯にアジのひもの。
裏の畑の”おばさん”がくれたショウガの味噌漬けで
いただきまーす。
 
もちろんトースターでもできちゃいます。
キッチンも手も汚れませんし、生ごみも出ません。
(僕たちは頭も骨もぜんぶ食べちゃうから)
 
楽しい和食。簡単なのでぜひ。

2010/09/20

見つけたいろいろ

こんにちはtarasukinです。
 
先日、伊豆半島の西側をドライブしていて見つけた
いろいろ。
 
漁船の電球。
イカ釣りのいさり火でしょうか。大きな裸電球です。
夜に沖に出た漁船が点す明かりなので、
光っている姿を見る機会はなかなかありません。
 
円錐形の照明のカサは、ホーローでできています。 
船で使う道具は、どれも丈夫で無駄のないカタチ。
錆びにくくて、濡れても平気です。とっても頼もしい。
こちらは錆びても平気。
 
船を繋ぐ係船柱。(けいせんちゅう)
鉄の固まりなので、少しくらい錆びてもへっちゃら。
 
こどもの頃は、絵本などに出てくるこの妙な形が
なぜだか怖かった記憶が。
 
たくさんのロープや、錆びた太いクサリが巻きついて、
大きな船にぐいぐい引っ張られても、
びくともしない。強くてカッコいい。
網。
 
海辺の家々では、漁に使う網の切れ端を
いろいろな場所で活用しています。
 
プラスチックのコンテナカゴに編みこんで
中に入れたものをネコにいじられないように。
  
小さな網の袋には小石を詰めてオモリにしたり。
 
漁師の人々は網を扱うのが得意で、
編み込んだり、小さな網を繋いだり、袋にしたり、
とっても丁寧。
芝生。
 
海辺の小屋の、小さな地面にフカフカに育った芝生。
いっしょうけんめい作った芝生の庭ではなくて、
放っておいたら、勝手に育ってしまったと言う風情が
なんともかわいらしい。
 
あり合わせのペンキで、ペタペタ塗ったようなトタンと
モサモサ生えた緑の芝生。
こういう無骨な気持ちよさが、大好き。

2010/09/17

浜辺の子ネコ

こんにちはtarasukinです。
 
田んぼの向こうに海。
伊豆半島の西側を車でドライブしていて見つけた集落。
周囲を森に囲まれて、海に開けた小さな田んぼは
稲がたくさん実って、収穫の時期を迎えているようです。
 
小さな田んぼを中心に、ほんの数件の集落です。
さらに西の海岸沿いを行きます。
午後の日差しが、海に反射してギラギラと光ります。
 
伊豆半島の西側には電車が走っていません。
国道ができるより以前は、舟で行き来する集落が
数多くあったようです。
 
くねくねと崖に張りつくような道を行くと、
大きなゴロゴロ石の浜がありました。
 
さっそく、大きなまるい石のうえを飛び越えて
あたりを散策します。
ニー・・・ニー・・・。
 
小さなネコの声がします。
 丸い石の下から。
 
子ネコが這い出してきました。
僕が指で、小さな頭を撫でていると
離れたところからじっと見ているのは黒いネコ。
 
どうやらお母さんのようです。
 
僕が子ネコから離れるや、
「うちの子に触らないでちょうだい!」みたいに、
やってきて子ネコの頭をペロペロ。
「ここは危険だわ!」
 と、ばかりに子ネコをくわえて連れて行ってしまった。
 
浜辺の石の下に住んでいた子ネコと母ネコ。
ペロペロ舐められていた子ネコの、とっても安心した顔。
たっぷりの愛情をもらって、元気でね。

2010/09/15

朝の栄養

こんばんはtarasukinです。
 
目玉焼きにナッツ。
頂き物のナッツやドライフルーツ。
 
ナッツやドライフルーツは、干からびて水分が少ない分、
栄養や糖、旨みがギューッっと詰まっているので、
朝ごはんのパンに添えたり、目玉焼きに入れたり。
 
日持ちがするので、とっても重宝します。
もちろん、そのまま口に放り込んでも。
 
ポリポリ・コリコリ・・・・。朝の栄養です。
『流木と汎用ロープのホウキ』
 
いろいろな形の流木。
ニギっているだけでも、なぜか気持ちのよい
すべすべの流木は、
ゴロゴロ石の浜に打ち上げられています。
 
流木の先っちょに、ペトリとペンキが塗ってあります。
今回のは、赤サビ色のペンキ。
 
赤サビ色のペンキは、
鉄骨のサビ止めなんかに使われる、下塗り用の色。
通常は、きれいな色で上塗りされてしまうので、
表面に出るこを意図していない色なのだけれど、
僕たちはこの、意図していない色が大好き。

2010/09/14

ショウガ。サクサク

こんにちはtarasukinです。
 
今朝も、早朝の草刈。
 涼しい朝のうちに、少しずつ草刈をしたり
イノシシにほじくられた石積みを直したりします。
 
裏の畑の”おばさん”も、涼しい朝のうちに畑を耕します。
小さいトラクターでガガガ・・・。
 
8時頃、「そろそろ朝ごはんの時間だよー。」
って、おばさんが言います。
 
朝、一仕事してから朝ごはんを食べるのです。
「しし唐、食べるかい?
”おばさん”の畑で、ナス・ピーマン・しし唐・ショウガを
一緒に収穫します。
収穫した野菜は、ほとんど僕たちにくれます。
 
僕たちは、冷たいお茶とお菓子を出して
玄関で休憩します。
 
とりたてのショウガは、サクサクとみずみずしくて、
お味噌で食べると、とっても爽やか。

2010/09/13

やっと草刈

こんにちはtarasukinです。
 
ハチ。戻ってきちゃった・・・。
僕たちの家の軒下に、いっしょうけんめい
巣を作ろうとしていたキイロスズメバチの群れ。
 
何度も何度も追い払って、やっと来なくなったと
思っていたのだけれど、
気が付いたら、いつの間に!
 
ソフトボールほどの大きさの巣が出来上がって、
見る見るその巣は大きくなって、
今では、小さいメロンくらいの大きさになっています。
 
とはいえ、静かなもので、巣を作っていた頃に比べると
ブンブン飛び回っていません。
「暑いから中で休んでいるんだよ。」
bonkersがそういうので、
このままそっとしておこうと思います。
 
秋には空っぽになってしまうのだし・・・。
朝早くおきて、草刈。
 
刈っても刈ってもどんどん生えてくる草。
元気すぎるほどです。
 
しばらく放っておいたので、やっと草刈。
ずいぶん・・・・。荒れてます。
 
周囲のヤブから進入してくるのはクズ。
葛もちになるクズですが、生命力がものすごく強くて
どんどんツルを伸ばして広がってゆきます。
 
うっかり鎌で切ると、2つの株に増えてしまいます。
地面に接している部分が、どこでも根っこになるからです。
 
ビルの壁に生やしたら、直ぐに緑化できそうな・・・。
花はきれい。フジの花みたいで。
ヤブに咲く、サフランモドキ。
 
モドキという名前がなんとなくかわいそうだけれど、
庭のあちこちで、季節を問わず咲いている。
 
きっと、僕たちがここに来るずっと前から
ヤブの陰で、ずっと静かに咲いていた。
 
時々見ては、”きれいだね”って言ってあげる。
直ぐに枯れちゃうから、切花にはならないけれど。

2010/09/12

ナス

こんにちはtarasukinです。
 
おおきいナス!
僕たちはナスが好き。
焼きナス、油ナス、塩もみ。
南蛮漬けに、味噌いため・・・。
 
ナスは、キュウリと同じころに出回る夏の野菜で、
春や冬には、まったく姿を見せなくなります。
今だけしか食べられないから、たくさん食べます。
 
右のが普通のサイズで、左のがいまどきの大きさ。
秋に向かって、徐々に巨大になってゆきます。
 
大きな輪切りにしてオリーブオイルでジーッと焼いて、
塩とコショウで食べます。
トロリとやわらかくて、甘みがあってものすごくおいしい。
おろしたショウガと、おしょうゆで食べても。
 
毎日毎日、飽きずにたっぷり食べます。
この時期だけの楽しみだから。

2010/09/11

海で流木探し

こんにちはtarasukinです。
 
今日はさわやかな良い天気です。
さっそく海辺へ流木を探しに行きます。
 
数日前に台風がやってきたので、何か
いろいろなものが打ち上げられているかもしれません。
お弁当を持って、出発です。
流木を探しにきたはずなのですが
浮き輪と水中メガネを用意して・・・。
 
ほとんどの時間、泳いでもぐって
はしゃいで遊んでしまいます。
だって海だモノ。
 
小さな巻貝をいくつか捕らえて、
夕食のおかずに。
 
小さなイカの群れが、宇宙船のように
キラキラ輝きながら目の前を過ぎてゆきます。
かわいいなぁ。
やっと流木探し。
 
大きなゴロゴロの石が、見わたす限り続きます。

焼けた石がジリジリと熱くて、太陽もジリジリと暑くて
海も浜も大きくて広いなぁ・・・。
  
その大きな石の上を飛び越えながら、
ポクポク歩いてゆきます。
見つけた流木を抱えて、えっちら、おっちら・・・。
 
bonkersは緑色のキャップが付いた
ブルーの大きいポリ容器を見つけました。
ゴミ箱にするんだ。って。
 
思いがけない、いろいろなものがたくさん見つかる、
浜辺の流木探し。
熱くて大変だけれど、ものすごく楽しい。
 
こういう場所、大好き。

2010/09/10

いってきまーす。

こんにちはtarasukinです。
 
「行くんだよ!ボクタチ。」
「トーキョーに行くんだよ!」
「わーい、わーい!」
 ガヤガヤ・・・・。
  
クマちゃんたちがおしゃべりしています。
 
bonkersが作る『クマの針刺し』
1個目が出来上がって、2個目が出来上がって、
3個目くらいから、おしゃべりを始めるのだとか。
紙袋の中で、クマちゃんたちがガヤガヤ・・・・・。
 
毎日、青い海をちらりと見ながら、
部屋の中でチクチク・トントン・・・・。
やっと、やっと、出来上がったモノたちを車に詰め込んで
向かうトーキョーです。
クマちゃんも。「いってきまーす!」
 
白い壁に写真を貼って、ペタリ、ペタリ。
小枝のフックにいろいろ吊るして、ブラブラ。
お祭りの夜店かマーケットか、
どこかの金物屋さんのような空間をイメージして作ります。
あー!楽しいっ!
 
これから11月8日までの2ヶ月間。
『タラスキン ボンカースの世界』です。
みなさん、ぜひ!!