いろいろなロープ

 こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

『流木と汎用ロープのホウキ』

『流木と汎用ロープのホウキ』には麻のロープを使用したもの、シルバーのポリプロピレンのロープを使用したもの、黒のポリエチレンのロープを使用したもの、黒と黄の標識ロープを使用したものがあります。

これらはどれも、海辺の暮らしの身近にある汎用的なロープで、それぞれに特徴があり使い分けがされています。

麻は伸びにくくハリりがあり、海水には沈みます。
ポリプロピレンは比重が軽く、海水に浮かびます。
ポリエチレンは硬くて衝撃に強く、
標識ロープは視認性に優れています。

それぞれのロープに異なる特徴があるように、それぞれのロープをホウキにするプロセスにも異なる工程があります。

天日干しです。

天日干しは麻のロープにのみ必要な工程です。
麻のロープは乾燥が進むと縮小するので、こうして天日干しをしたのち、締め増しをしてから毛先を切りそろえるのです。

天日干しで作られている『流木と汎用ロープのホウキ』は、
銀座＜ＣＩＢＯＮＥ　ＣＡＳＥ＞にてお求めいただけます。

『KNOT bag "BENTO"(canvas)』

帆布で作られている弁当用のバッグです。

建築資材の構造用合板から切り出した底板が入っておりますので、お弁当を平らの状態でポンといれることが可能です。

ヌメ革の補強タグに真鍮のハトメ、取っ手には工業用の木綿ロープを漁師が行うロープワークで編み付けてあります。

爽やかな佇まいが、これからの季節にぴったりです。

『KNOT bag"BENTO"』は六本木、国立新美術館の地下１階＜スーベニアフロムトーキョー＞でお求めいただけます。

こちらでは様々なサイズや仕様の『KNOT bag』シリーズも同時にお求めいただけますので、ぜひ。

『ROPE VASE』Aoyama Flower Marketで、ぜひ！

こんにちはtarasukinbonkersです。

『まくわうり』１コ１３０円。
ちかくの直売所で、なにやらよい香りを放っていたので買ってきた。

『まくわうり』・・・なんと懐かしい響きの名前。

パカリッ。

果肉部分よりも種部分のほうが多いところが、いかにもそっけない感じです。

さっそく食べると、

なななんと！高級マスクメロン・・・！の、皮の付近のような味。

素朴でイイ感じ。

相変わらず暑い日々なのですが、植物は季節を敏感に察知しているもよう。

庭のあちこちからニョキニョキと出てきた『ピンクマッチ棒』みたいのは、『サフランモドキ』のつぼみなのでした。

いちばん暑い真夏を避けて、初夏と晩夏に狙いすましたように出てくる。

そして、さっそく捕獲。

庭では『サフランモドキ』のほかにも、夏バテから復活してホッとした植物たちが、花や実をつけ始めていました。

そんなホッとした空気感を部屋の中に取り込みましょう。

『ROPE VASE（ロープベース）』

麻や木綿といった自然素材のロープを、工業製品のガラス瓶に巻き上げた花瓶が、そんな空気感にはぴったりです。

ナチュラルで涼しげな『ROPE VASE』は、すべて手作業で作られるため同じものがありません。

『ROPE VASE』は、お近くの＜Aoyama Flower Market＞でお求めいただけます。
全てが１点ものですので、お早めにぜひ！

海へダイブ！の気持ち。

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

８月さいごの週末は、よく晴れて暑くまさに海びよりとなりました。

いてもたってもいられず、赤いウキワをかついでやって来たのは、やたらと高い岬の先端です。

足元をのぞき込むと、今日の遊び場が広がっています。

ここ↑。

景色が雄大で、遠近感がつかみにくい画像となっていますが、見下ろしている場所から水面まではおよそ１００メートル。

水が透き通っているので、海の底まではっきりと見ることができます。

あぁ、なんて気持ちよさそうなんだ！

つめたい水を求めて、遊歩道をぐんぐん降りてゆきます。

夏草をかき分け、枝をくぐり・・・。

磯に出た！

ころよく汗びっしょりなので、さっそく水中へと・・・。

キラキラと陽の差し込む水の中では、いろとりどりの海藻がピラピラと揺れています。

ぷかりと仰向けに浮かび上がると、真青な空が広がっていました。

晩夏の旬。葉ショウガ

こんにちはタラスキンボンカースです。

朝ごはんのサラダ。

伊豆の暮らしでは野菜を近所の直売所で買うことがほとんどなので、必然的に季節のもの（旬のもの）だけを食べることになります。

晩夏となった今の季節ですと、ごらんのようなもの。

ゴーヤ・オクラ・ピーマンは緑のものから、この時期には完熟した赤いものが手に入ります。
そして、私たちの家の裏にある畑で”おばさん”が育てているショウガの若いやつ（葉ショウガ）です。
夏の初めには小指ほどの大きさの葉ショウガですが、この時期には親指よりもすこし大きいくらいに。

畑の土から抜いたばかりの、みずみずしい葉ショウガ。そして季節の野菜をザクザクと、２センチほどの大きさに切って、リーブオイル・岩塩・コショウを振りかけます。

葉ショウガの夏サラダ。

すっきりとみずみずしい味と食感は、夏のカラダが欲求している、まさにそんな味です。

スーパーに行けば、季節を問わずさまざまな野菜が並んではいますが、旬のものを食べるということには、やはり意味があるようです。

2018漁村交流ツアーin 南伊豆

こんにちはタラスキンボンカースです。

いろいろな色に染めたロープ。

今日は私たちが暮らしている町からの依頼で、臨海学校にやってくるコドモたちのためにワークショップを企画しています。

このロープは40人の参加児童ひとりひとりに配るもので、40色すべて違う色に染めてあります。

ワークショップでみんなに作ってもらうモノ。

２時間後に開催スタートです。
いったいコレは何でしょうか！！

cafe ilo へぜひ！

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

『ハロー！フロム南伊豆 in cafe ilo』開催中です。

18日・19日とたくさんのお客様にご来店いただいている様子。

お越しくださいました皆様、誠にありがとうございます！

『ハロー！フロム南伊豆 in cafe ilo』は、9月4日まで好評開催中です。

cafe ilo エントランスの様子。

さっそくガラス越しに『連尺バッグ』がお出迎え。

店内の様子。

『みかん網の手提』がヒラリヒラリと乱舞。

気持ちの良い店主が気持ちの良い料理を提供してくれます。
そんな店内のテーブルはTARASUKIN BONKERS社製品です。

<cafe ilo>
東京都杉並区西荻窪北４－４－１　１０２
西荻窪駅　北口から伏見通り商店街を端まで行くことおよそ徒歩5分。

ぜひ！！

スイカ黄色

こんにちはタラスキンボンカースです。

当たりっ！

今朝、ぱかっつと割ったスイカは黄色でした。
いつも赤なので、たまに当たるとうれしい。

大変過ごしやすかった週末は、みなさまどう過ごされましたでしょうか。

私たちは、ここぞとばかりに庭の草刈りをしました。

芝生や雑草がだいぶ伸びていましたけれど、「暑い炎天下に草刈は危険！」などと言い訳をして放っておいたのですが、涼しくなったこの週末にはそんな言い訳は通用しませんでした。

おかげでさっぱりとなった芝生。

4時間ほど草刈りをして、シャワーを浴びて、買い物にでかけた帰り道。

すっかり日が傾いた空は秋のようで、心地のよい風が一日の疲れを癒してくれます。

右の岬のたもとに我が家があります。
明るいうちに帰っておいしいものでも食べよっと。

またすぐに暑い日が戻りますが、一歩一歩、秋は近づいている様子。

こんな夏なら大歓迎。

こんにちはタラスキンボンカースです。

お盆が終わった17日、伊豆の空気がガラリと変わりました。

日差しはカンカンと熱いのですが、ひんやりと乾いた風がさやさやと気持ちイイのです。

海辺の郵便ポストへ投函に出かけたついでに散歩をしてみたくなりました。
（通常ですとポストまで行くだけで、汗だくになる）

真っ青な海面には、いろとりどりのシーカヤックがチャプチャプと水しぶきを上げていました。

「ははは～っ」「ははは～っ」
楽しげな声が風に乗って耳に届きます。

ふたり乗り。

風がさざ波をたてて、水面を吹き抜けてゆきました。
楽しそうです。

道路わきには、オレンジ色の『ノカンゾウ』が咲いていました。

普段なら「暑くるしいオレンジ色！」とか思いそうですが、今日は何ともありません。

さやさやと風に揺れています。

ふと見上げると、擁壁の上にハチの巣箱が置いてありました。

何やらにぎやかな羽音が聞こえます。
普段なら、ハチの羽音が一斉に聞こえて来たら「うっとおしい！！」とか思うかも。

日本ミツバチ。

養蜂で使われている西洋ミツバチよりも少し小ぶりで、黒っぽい色。

集めてきた花の蜜をいっしょけんめい運び入れている最中のようです。
せっせと働くそぶりが、なんともカワイらしい。

そよそよと風が吹き、花々が揺れ、ハチの羽音さえ心地よく・・・。
汗ひとつかかずにハチを眺めていられる、こんな夏だったら大歓迎！

あるいは暑さが心の余裕を無くすということなのでしょうか。

みかん網の手提げ in cafe ilo

こんにちはタラスキンボンカースです。

『みかん網の手提げ』

名前の通り、”みかん”が入っている網でできたバッグです。

”みかん”を入れるバッグという意味ではなくて、”みかん”が入っている網でできたバッグです。

でも、”みかん”を入れてももちろんＯＫです。

赤はおなじみの”みかん”が入っている網で、黄色は”レモン”や”甘夏”、緑は”キャベツ”で青は貝。そんな感じの農業資材用の網なわけです。

『みかん網の手提げ』は、そんな農業資材の網を、１１号帆布のしっかりとしたパイピングで愛らしいカタチに縁取ったバッグです。

スマホやお財布、お気に入りのサングラスなどを入れて、颯爽と街へ出かけてみましょう。

中が透けて見えますので気合を入れて、ぜひ。

『ハロー！フロム南伊豆　in cafe ilo』

店内にカラフルな『みかん網の手提げ』をディスプレイします。

『みかん網の手提げ』と同じように農業用資材の網を使ったバッグを中心に、夏らしいアイテムをご用意いたしました。

TARASUKIN BONKERS 『ハロー！フロム南伊豆　in cafe ilo』は
８月１７日スタート！９月４日までとなっています。

<cafe ilo>
東京都杉並区西荻窪北４－４－１－１０２
西荻窪駅　徒歩5分
ＯＰＥＮ１１：００～２０：００（金土のみ～２２：００）
水・木曜日定休

ぜひ！！

ゴーヤサラダ

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

直売所には、ナス・ピーマンに続いてゴーヤもたくさん出はじめています。

色が濃く小ぶりで、しっかりと硬いゴーヤを選んで買ってきました。
そういうゴーヤは、歯ざわりが良いのです。

シャキシャキと歯ごたえのよい、ゴーヤサラダを作りましょう。

ゴーヤ、ピーマン、ナスは、歯ごたえを楽しむために大きめにカットします。

オリーブオイル。

粗挽きの塩

粗挽きのコショウ。

ザクザクポリポリと夏の味覚を楽しみましょう。

イノシシ対策柵

こんにちはタラスキンボンカースです。

『僕らの課題、イノシシ対策』

イノシシに庭を掘られて困る日々が２００７年から続いています。
（引っ越してきてからずっと。）

一番初めに庭に出没した時には、「イノシシだぁーっ！」（歓喜）と珍しがったものです。

イノシシは、夜にやってきてはクワで耕すようにあちこちを猛烈に掘ってしまいますし、石垣やガケも崩して去ってゆきます。

それで、石を投げて威嚇してみたり、ジャラジャラ鳴る金属をぶら下げてみたり、棒を振り回して追いかけてみたりしましたが効果はなく、結局、庭の周りに柵をする方法に落ち着きました。

しかし！！しばらく出没しないことに気を許していると、柵（鉄の網でできている）を破壊して庭に入ってきます。
庭においしいものなんてないのに・・・。

先日は、庭の広い面積が掘り返されてガケが崩されてしまいました。

そこで、柵を追加。

ぱかっ。

ここは家への階段。
イノシシはどうやらこの階段を上って来たのだと思われる。

夜になったら閉めておいて様子を見ることに。

３０円おかず

こんにちはtarasukin bonkersです。

ムツ。

隣町にある地元スーパーでは、珍しい鮮魚が珍しい値段で売られていることがある。

『地物ムツ　１０円』
という札が氷に突き刺さっていたので３匹買ってきた。

ムツの塩焼き３０円。

直売所ではピーマンが最盛期。

３０個入り１００円だったので買ってきた。

網に転がして１０個を丸ごと焼きました。

おろしたショウガを乗せて完成。

焼きピーマン３３円。

ハローフロム南伊豆 in cafe ilo

こんにちはタラスキンボンカースです。

この夏オープン1周年を迎える『cafe ilo』で、TARASUKIN BONKERSが店内ジャックをもくろんでいます。

晩夏にふさわしいアイテムを店内の此処其処にちりばめて、皆さまをお出迎え。
店内にあるTARASUKIN BONKERSの商品を、おもむろにお求めいただくことができます。

『ハロー！フロム南伊豆　in cafe ilo』は8月17日スタート9月4日までです。

cafe iloで、おいしいごはんをいただきつつTARASUKIN BONKERSの世界にうずもれてみてはいかがでしょうか！

<cafe ilo>
東京都杉並区西荻窪北４－４－１－１０２
西荻窪駅　徒歩5分
ＯＰＥＮ１１：００～２０：００（金土のみ～２２：００）
水・木曜日定休

ぜひ！

バニラ＆ヨーグルト＆オートミール

こんにちはタラスキンボンカースです。

きょうのスイカ。
スイカは毎朝たべていますが、飽きることがありません。

食後の冷たいスイカにたどり着くために、がんばって目玉焼きやパンをむしゃむしゃと食べている感じすらあります。

そんな暑い夏の朝食に、冷たいオートミールなどいかがでしょう。

シリアル（オートミール１００％）1人前をサラサラとボウルに入れて、プレーンヨーグルト２００ｇ、生クリーム（生乳１００％）２０ｃｃ、ブラウンシュガーこさじ１、シナモンひと振り、バニラをひと滴加えます。

冷たくてさっぱりとした酸味、そしてコクのあるのど越し。

おいしい生クリームとバニラがポイントです。

赤いウキワ

こんにちはタラスキンボンカースです。

この赤いウキワは、私たちが南伊豆へやって来た時に３００円くらいで買ったものですが、いまだ夏になるたび活躍してくれています。

私たちにはやや小ぶりと思える『対象年齢３才以上』のやつです。

しかし、この赤いウキワが家の中にぶらさがっているだけで、いっそう夏の気分となるわけです。

そんな気分に誘われて、今年４回目の海へやってきました。

海水はあたたかく、透き通ったラムネ色でした。

この夏も３００円の赤いウキワは、まだまだ活躍します。