こんにちはタラスキンボンカースです。
朝ごはんのサラダ。
伊豆の暮らしでは野菜を近所の直売所で買うことがほとんどなので、必然的に季節のもの(旬のもの)だけを食べることになります。
晩夏となった今の季節ですと、ごらんのようなもの。
ゴーヤ・オクラ・ピーマンは緑のものから、この時期には完熟した赤いものが手に入ります。
そして、私たちの家の裏にある畑で”おばさん”が育てているショウガの若いやつ(葉ショウガ)です。
夏の初めには小指ほどの大きさの葉ショウガですが、この時期には親指よりもすこし大きいくらいに。
畑の土から抜いたばかりの、みずみずしい葉ショウガ。そして季節の野菜をザクザクと、2センチほどの大きさに切って、リーブオイル・岩塩・コショウを振りかけます。
葉ショウガの夏サラダ。
すっきりとみずみずしい味と食感は、夏のカラダが欲求している、まさにそんな味です。
スーパーに行けば、季節を問わずさまざまな野菜が並んではいますが、旬のものを食べるということには、やはり意味があるようです。