シャツを煮てみる

 こんにちはタラスキンボンカースです。

蒸し暑い夏の間、たくさん汗をかきました。

汗のにおいが気になるＴシャツを、まとめて煮ます。

いろいろ調べてみると、この方法が一番よさそうなので。

60～80度のお湯で5分くらい・・・。

 かぼちゃ。

昨日は、久しぶりに空気が乾いて、さわやかな天気。

裏の畑の”おばさん”も久しぶりに畑へやって来ました。

「久しぶりに来てみたら、野菜がずいぶん大きくなってた」

ということで、かぼちゃ。

「はいよっ」”おばさん”が畑からかぼちゃを投げてくれた。

「ありがとうございますー。わーい大きい。」

「まだだよ。はいよっ。まだあるよっ。」

かぼちゃが次々と・・・。

「毎日食べなさい。」と、”おばさん”。

 そして、ナスやピーマンやシシトウ。

”おばさん”のつくるピーマンは、肉厚でとてもおいしい。

まるごとフライパンで空焼きして、お皿に盛ってから

塩とエクストラバージンオリーブオイルを振って食べる。

甘くて、ピーマンとは思えぬ最高の香り！

パリパリのシシトウは、生のままかじってもおいしい！

（ときどき、唐辛子のように辛いやつがいます。）

葉ショウガ。

「ショウガ食べる？」と言って、”おばさん”がくれる葉ショウガは、

柔らかくて瑞々しくて、サクサクでもポリポリでもなくて、

「ホリホリ」とした歯ごたえ。

味噌＋マヨネーズでホリホリかじるのが、最高においしい食べ方。

元気の素っていう感じの味。

ホリホリ・・・ホリホリ・・・。

磯辺で水浴び

 こんにちはtarasukin bonkersです。

8月の一番暑い頃、散歩がてら海へ涼みにゆきました。

「下田公園」の駐車場に車を停めて、公園を散歩。

「下田公園」は、古くにお城が築かれた岬の小山で、

6月には、山一面のアジサイがそれはそれは見事です。

今は、夏蝉の声と緑の大木に囲まれながら遊歩道を散歩。

木々の間からは、下田の町が見下ろせるのです。

三角の山裾が下田駅です。ミニチュアの町みたいでカワイイ。

 遊歩道をさらに行くと、山の裏がわに出ます。

真っ青なのは下田港。

岸辺にはホテルが並んでいます。

遊歩道は、小山をこえて岬の先端へ向かっています。

岬の先端には「下田水族館」があって、水族館の前で

公園の遊歩道はおしまい。

水族館から先は、磯辺の遊歩道を歩いてゆきます。

 今日はここで遊ぶことにします。

波がかかるほどの磯辺に作られた遊歩道から、岩場伝いに

居心地のよさそうな場所を見つけて、荷物を広げます。

人の気配がなくて、波も穏やか。空は真っ青。

 波打ち際の岩場に、”お風呂”みたいなのを発見。

1メートルほどの大きさ、深さのつぼ状のくぼみで、

時々波がザバッと入ってくる。

水がとてもきれい！

”お風呂”の中を覗き込む。

青いサカナや、エンジェルフィッシュみたいなサカナがいます！

 透明な水に足を入れてみた。

アワビがいるー！（殻）

ビーチも楽しいけれど、時には穏やかな磯辺でぴちゃぴちゃ

水浴びも、たのしいー！

お盆さま

 こんにちはタラスキンボンカースです。

お盆。

（僕たちの住んでいる地域では、お盆のことを「お盆さま」って

言うらしい。とっても風情を感じる響き。）

いつもは、おじいさんやおばあさんばかりの小さな集落も、

この季節、帰ってくる子供や孫の姿で、にわかに賑やかに。

いつも静かに暮らしている、おじいさんやおばあさんも、

心なしか、そわそわした様子で、どことなく嬉しそうです。

一年に一度の、きっと、うんと楽しみにしている数日なのです。

だから、嬉しいんです。

家々の庭先には、水着や浮き輪、水中メガネが干してあったり
バーベキューの煙が上がっていたり。

15日の夜には、真っ暗な入り江に大きな花火が揚がって、

お盆を締めくくります。

ドーン・・・・！

「わぁぁーっ」

どこからともなく、最高に楽しい気分の歓声が上がりました。

 昼間、あまりに暑いのでシャワーを浴びました。

ガラリと、窓を開けると蒼い入り江が見えます。いい風・・・。

その揺れる窓辺の枝先に、何かが・・・。

 鳥の巣！

春は、ベランダでコトリが子育てをしていましたが、

今度の巣は、枝先に作ってあります。

小さな巣は、窓から2メートルほど先の枝に作ってありました。

キョロリ。

握りこぶしほどの小さな巣の中には、鳥がいるじゃないですか！

白い輪っかの丸い目。メジロです。

やや緊張気味に、こちらを見ているような・・・。

じっとしているところを見ると、卵を温めているところでしょうか。

ベランダで子育てをしたコトリも、このコトリも、

僕たちのことを信用しているんでしょうかね・・・。近いねぇ・・・。

でも、ヒナがかえったら、見えちゃうかも！

楽しみです。

夏休みっ

 こんにちはタラスキンボカースです。

お盆。夏休みを過ごしている方も多いのはないでしょうか。

いつもは静かな伊豆の端っこのほうも、往来の車や人の数が

ググッと増えて、活気にあふれています。

みんな楽しげ～。

朝、玄関を開けると野菜がたくさん置いてあった。

かぼちゃ。ピーマン。ナス。きゅうり。

裏の畑の”おばさん”が置いて行ってくれたものです。

”おばさん”は、まだ涼しい朝早くに、畑へ来て収穫をしてゆく。

僕たちがまだ寝ているであろうことを知っていて、

そっと玄関先に、収穫した野菜を置いて行ってくれるのです。

先日8月9日は、6年前に僕たちがこの家を買った日。

6年前。「あんたら、ここ買ったの？」

そう言って、裏の畑にいた”おばさん”が、

きゅうりとナスを手渡してくれた、初めての日でもあります。

”おばさん”本当にいつもありがとう。

梅干し

 こんにちはtarasukinbonkersです。

この季節の美味しい果物。スイカ。

手のひらに乗るほどの小さなスイカを、近所の直売所で購入。

小玉スイカ200円でした。

 半分に割って、朝食の後に。

パカッ。サクサク・・・。

果肉が緻密でとってもおいしい！

 40度！

今日の14時の温度計です。

コンクリート製のベランダに出ると、足の裏がアチチ！です。

そんなベランダで、bonkersがせっせと梅干しづくり。

6月下旬から、チャック付ビニール袋の中で漬け込んだ梅。

一つの袋は「しょっぱめ」。もう一つの袋は「あまめ」。

ひと月ちょっと漬けた梅を、こうやって大きなザルに広げて

天日に干しているところ。

時々梅をひっくり返したりして、なかなか手がかかりますが

すでに上出来の味。

ジャングル探検コース

 こんにちはtarasukinです。

今日は日曜日。海水浴に行きましょう！

よく晴れた、下田の吉佐美大浜（きさみおおはま）です。

浜のすぐ手前には、大きな駐車場がありますが、

駐車料金は一日1500円。浜から少し離れた駐車場ですと、

1日500円なので、今日はこちらへ駐車。

芝生の駐車場から、浜辺までは河原沿いに作られたこんな

ボードウォークを歩いて行きます。

 左右に覆い茂るのは『ハマボウ』です。

ラムイエローの涼しげな花をつける『ハマボウ』は、

河原の干潟に根を下ろして茂っているので、

ボードウォークの下は湿地のようになっています。

 所々ボードウォークが張り出している場所がある。

河を眺められるような感じになっているのですが、

今は、干潮時。河岸が干潟になっています。

干潟には何やら、たくさんのうごくモノたちが・・・。

 カニカニカニ・・・・・・・。

干潮で干上がった河原の水際にカニがびっしり。

全員が各々、ゾロッ・・・ゾロッ・・・っと動いています。

 駐車場から５分ほど歩くと、もうすぐ海。

いつの間にか、ここが伊豆半島なのかどこかの南の国なのか

わからなくなってきます。

非常に楽しい、ジャングル探検コースといったところです。

そして、海ー！

今日は日曜日。真っ白な砂浜の上は、カラフルな

ビーチパラソルでいっぱいでした。

たのしいー！