こんにちはtarasukinです。
近所の民宿の”おねえさん”が、草刈機を貸してくれた。
コードの付いた電動式のやつで、本格的ではないけれど
一応使えるというやつ。
草刈は、初から秋にかけておよそ5回。
だからみんな、小型エンジンの付いた
草刈機を持っていて、「ビィィィ・・・・ン」といやっています。
柄の先に回転する丸ノコの刃が付いたようなやつで、
とても危険・・・。
僕たちもこれがほしくて、ホームセンターに行って
眺めたりもしていたのだけれど、
とても危険そうなので、どうしようか迷っていたところ。
長い柄の先で、ギザギザの丸ノコの刃が
ぐるぐる回っているものを振り回すのは
どう考えても危険な気がして・・・。
「一応使えるわよ。」って、”おねえさん”が貸してくれた
草刈機は、あまりギザギザしていない刃なので
なんとなく危険でないような気がします。電動だし。
草を刈り込むbonkers。
「ビィィィィ・・・・・ン」と、おもちゃみたいな音です。
でも、なかなか調子よく草は刈れます。
ちょっと短めの柄を左右に振り回しながら
どんどん進んでゆくと、モサモサだった庭が
見る見るきれいに!
朝7時から2時間ほど、仕事の合間を見て草刈。
8時ころ、裏の畑の”おばさん”がやってきます。
ときどきお話ししながら、僕たちは草刈。
”おばさん”は畑仕事です。
「おばさーん、お茶にしましょうよ。」って、
冷たいお茶とお菓子で、一緒に休憩します。
僕たちがこの家に住み始めてから、
畑仕事をしていても、人の気配があるので心強いと、
”おばさん”は言ってくれます。
僕たちは9時ころに家に入ってシャワーを浴びてから
仕事をはじめます。
”おばさん”はお昼くらいまで畑仕事をして
下の集落に帰ってゆきます。
かぼちゃ食べなー。って、”おばさん”が
帰りがけに野菜をいろいろくれました。
初かぼちゃ。きゅうり、なす。
もうすっかり夏の野菜です。