イカの塩辛。
ときどき近所の民宿の”おねえさん”がイカをくれます。
いつも、地元の漁師さんが捕ったばかりのやつで、
吸盤がペタペタと、元気に吸い付きます。
”おねえさん”に塩辛の作り方を教えてもらって
早速、作ってみることに。
肝を引き抜いて、墨袋と余計なところを落として
ブルブツ切って。
ゲソも適当な大きさにブツブツ。
たくさん食べたいので、エンペラも身もブツブツ。
で、塩5つまみくらいと、お酒をひとふりして
少し混ぜたら、常温に30分ほど放置してから
冷蔵庫へ入れます。
次の日の夕食で、白いご飯と一緒に。
濃厚でおいしい。
駅のキオスクやコンビニに売っている、
殻付きなのに中に塩味が付いているゆで卵。
とってもいい塩加減で、おいしいのだけれど
何で殻付きなのに・・・。と思って調べて作ってみた。
意外と簡単なしくみ。
これ以上塩が溶けません!っていう濃度の塩水を
冷蔵庫で冷やしておきます。
卵は、ふつうの水でゆでます。(やわらかめ)
ゆだったら、すばやく冷たい塩水にポチャリ。
で、そのまま一晩冷蔵庫の中に。
(チャック付きの袋を使うと、完全に塩水に浸かるので便利)
ドライブのとき、海に行くとき、このゆで卵なら、
「塩忘れた・・・」ってこともありません。
bonkersがなにやら作っているところ。
なにができるのでしょうか・・・。