2023/10/11
鹿ぞ鳴くなる。(シカの鳴き声)
こんにちはタラスキンボンカースです。
なななんと恐ろしい。
夜な夜な、辺りの山の中で悲鳴が・・・!
(イヤホンして聞いてみて)
↑これは家のベランダで撮影したシカの鳴き声。
数年前まで、私たちの家の近くにシカは棲んでいませんでしたが、ここ数年、秋になるとこんなシカの鳴き声が聞こえるようになった。
シカは、天城山にはたくさんいて、となり町の西伊豆辺りでは、夜に車で走っていると道端にいるのを見かけたりもしました。
それが今では、家のすぐ近くでも(姿は見えず)鳴き声がするようになった。
黄昏時に「ひぃぃぃぃ~」と突然鳴かれると、ゾッと鳥肌が立つ。
ちなみに、シカはけっこう大きい。
2023/10/04
2023/10/03
秋の味覚『栗』
こんにちはタラスキンボンカースです。
今日はついに秋の陽気で嬉しい。
暑さに疲れた体が、ゆるゆるとほどけるようです。
近所の直売所で買ってきた『栗』。(←前回のブログ)
『栗』のシーズンは短く、山ほど採れるわけでもないので、見つけたらすぐに買ってきます。
ちなみに、カチカチに硬い『栗』ですが、野菜や果物と同じように生きているので、どんどん水分が抜けてしまいます。
なるべくすぐに調理して食べましょう。
まず、買ってきたその日に4粒、包丁で皮をむいてお米と一緒に炊き込んだ『栗めし』を作りました。
『焼き栗』いろいろ料理するのもよいですが、なにしろ『栗』のシーズンは短く、たくさん食べる(食べられる)ものでもありません。
そういうものは、そのものの味をひたすら堪能することにしましょう。
と、いうことで『焼き栗』にしました。
昨晩に、皮に包丁で切れ込みを入れた『栗』を水に浸けておきました。
(こうすると中の渋皮まで柔らかくなります)
そして今朝、鍋で5分ほど茹でてから220度のオーブンで20分ほど焼きました。
「アツツ・・・」と言いながら、皮をむくとホクホクとした実が現れる。
そのままの味を味わう。
ホクホクの実は、自然の甘みが慈悲深く、秋の恵みを感じさせてくれる味がします。
中の渋皮がすでに柔らかくなっているので、私は渋皮のままでも堪能できました。
渋皮ごと口の中に放り込むと、渋皮独特の、やや渋くて深い森の木々のような大らかな味がします。
そう。お腹いっぱいになるものではないけれど、なんともありがたい味わいなのです。
『栗』。また来年~。
2023/10/02
秋が来た・・・けどまだだった。
こんにちはtarasukin bonkersです。
今朝は空が曇っていたというのもあるかもしれないけれど、何だか秋みたいな陽気。
やだ、うれしい!
そう思って、久しぶりにエアコンのスイッチに触れずに過ごした午前中でした。
↑お昼ご飯は、キノコたっぷりのカレーせいろ(蕎麦)。
「わー。秋だねー。」
と、フーフーしながらアツアツのカレー蕎麦をすすっていたら、何やら陽が射しはじめ、だんだんと暑くなってきた。
秋を堪能するには、まだちょっと早かったようだ。
でもいちおう『栗』など買ってきた。
昨日、直売所の棚に『栗』がたくさん並んでいたので、ひと袋買ってきた。
今この記事を書いている午後13時15分は、すでに真夏に逆戻りしたように暑い・・・。
できれば、秋を感じながら堪能したいなぁ。
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