こんにちはタラスキンボンカースです。
私たちの家の裏で畑をやっている”おばさん”が、玄関先に『インゲン』をたくさん置いて行ってくれた。
「少しだけど採れたから食べな」と。
冬に耕した畑に、春に種(豆)を植えて、小さな芽が出て、やっと実った『インゲン』を、ひとつひとつ摘み取って分けてくれる。
初夏の味、ありがたいなぁ。
ピンクの夕空に、「ヂ~~ゥ、ヂ~~ゥ、ヂ~~ゥ・・・」と、山の音。
初夏に鳴く『ハルゼミ』の初鳴きです。
夕暮れ時に無数の『ハルゼミ』の声が山全体を揺らすように聞こえてくる、そんな初夏が目前。