2022/04/18

ビーツとウド

こんにちはタラスキンボンカースです。

↑『ビーツ』と『うど』。

直売所で見つけたので買ってきました。
さっそく食べた。

昼ご飯に『ポークピカタ』を作りましたので、『ビーツ』は皮付きのまま櫛切りにして軽く塩を振って。
『うど』は春キャベツのサラダに加えてお酢とオリーブオイルで作ったドレッシングで。

ご飯は、『白米』に『もち麦』と『玄米』と『蕎麦の実』を適当に混ぜて炊いた。 
『ビーツ』

『ビーツ』は赤を通り越したような深紅というかなんというかスゴイ色なのですが、切るとまな板および包丁が真っ赤になる。

『ビーツ』は、『ホウレンソウ』と同じヒユ科なので、『ホウレンソウ』の根っこのピンク色の部分とよく似た味がします。

『ホウレンソウ』も根っこやその付近がとても甘いですが、『ビーツ』はさらに輪をかけて甘いです。

というのも、『ビーツ』は砂糖の原料になる『テンサイ』の仲間。

ホリホリとした独特な歯応え。
『うど』

『うど』は、皮をむいて拍子木切りにします。
先端の芽の部分は、うっすらと産毛が生えていますが、あえてそのまま。

フルーティーでさわやかな香りと、ホリホリとサクサクを足して割ったような独特な歯応えがほかにない味わい。

毎年、この季節にしか味わえない貴重な味覚。