庭の隅に小さく作っている『タラスキン農園』で、昨年の夏に収穫を終えたピーマンの株。
引っこ抜かずに、枝を小さく切り詰めておいたら、冬を越えて春に芽が出た。
↑2021年4月20日の様子。
↑6月8日の様子。
そして6月10日、草刈りをした後に一つ収穫して、ふたりで半分ずつ食べた。
肉厚で柔らかく、甘みが濃くておいしい!
1年もののピーマン株。
『タラスキン農園』では、冬を越した1年もののピーマンのほか、トマトの実が落ちて芽を出した”子トマト”の実が落ちて芽を出した”孫トマト”が育っていたり、野生のシソがそこいらじゅうから芽を出したりしている。
勝手に育つ楽しい農園。