2021/06/15

インゲンの天ぷら

こんにちはタラスキンボンカースです。

庭に何やら咲いていました。
庭には、知らないものが知らないうちに生えてくる。

全身緑いろで、地面から20センチくらい、ひょろりと立っています。
見た感じは、サトイモ科の何かのような・・・。

近くには『三菱』のマークのようなカタチの葉っぱが一つ、同じようにひょろりと出ていました・・・。

なんだろう。

調べた↑。『カラスビシャク』というらしい。
お昼に、裏の畑の”おばさん”がインゲン豆をくれました。

今朝、「草刈りの片づけをするからホウキを貸してほしい」と”おばさん”が訪ねてきたので、貸したホウキのお礼にと。

私は、そのお礼のお礼にと、”おばさん”の荷物を集落の家まで運ぶのを手伝った。

山にある私たちの家から、海辺にある”おばさん”の家までは200メートルほどですが、高低差は70メートルほど。

その間、階段が延々と続くのです。

おばさん:「インゲンどうやって食べる?」
私:「天ぷらがおいしいね。」

”おばさん”の家までゆっくり歩きながらそんなことを言っていたら、本当に天ぷらが食べたくなった。
家に帰ってさっそく。
天ぷらそうめん。

”おばさん”のくれたインゲンの天ぷら。
ニンジンと新玉ねぎとジャガイモのかき揚げ。
庭で摘んだシソの天ぷら。

”おばさん”のインゲンは、ほっくりとやわらかな歯応えで甘さがスゴイ。

とてもおいしいインゲンだった。
ごちそうさまでした。