2019/06/17

本来の味。本来の明るさ。

こんにちはタラスキンボンカースです。

私たちの庭。
小径をたどってゆくと、その先に『タラスキン農園』があります。

『タラスキン農園』とか言っていますが、タタミ2枚ていどに小さく仕切った区画に、たき火で燃やした草木の炭や灰を盛って作った実験農園なのです。

『炭や灰で野菜が育つのだろうか?実験』です。
『タラスキン農園』でピーマンが育った。
こちらは”こどもピーマン”という名前のピーマン。
バジル。
収穫。

細長い”こどもピーマン”は、トウガラシから辛さを取り去ったような感じのもので、肉厚でおいしい。

さっそくキタダと1本ずつつまんで「かんぱーい」して、ぱくっとかじった。

しとっとやわらかく、口に広がる芳香と甘みのある濃厚な味。
これがピーマンのデフォルトの味。

(野菜の香りと味は、切り取ったとたん、どんどん揮発して薄くなってゆく)
残りのピーマンとバジルはおひるごはんの『ナポリタン』になりました。
昨日のお月さま。

カメラを新しく変えたら、何やら望遠がすごいヤツなのでこんな月も撮れる。
今日のお月さま。

実際にはこのくらい明るく見える。
伊豆半島の先っぽは、月がものすごく明るい。

まぶしくて「ウサギ」も見えないくらい真っ白なのです。
月明りで本が読めます。

これが月のデフォルトの明るさ!