先日のお昼ご飯はキタダ食堂の『唐揚げ』定食でした。
このキツネ色がたまらなく食欲をそそります。
『唐揚げ』といっても実はいろいろなバージョンがあって、私たちがこの日求めた味はどちらかと言えば『竜田揚げ』に近いほうのバージョンです。
ちなみに、まんぷく必至のキタダ食堂が『唐揚げ』だけで満足するはずもなく、千切りキャベツを押し出す勢いでレンコンのフライと、サトイモのフライが”付け合わせ”となっています。
「たまたま台所にあったから揚げてみた」というサトイモのフライは、ねっとりぽっくりした柔らかなサトイモが、サクサクの衣に包まれているという、何とも言えないおいしさなので、みなさまもぜひ。
そして『唐揚げ』。
私たちが求めたのはこの↑薄くてサックリとした衣。
そう、これは片栗粉による薄い衣で、まさに『竜田揚げ』です。
ショウガとニンニクの香りと淡いお醤油の味付け、そしてじゅわーっ、とジューシーな鶏肉にカラッと軽い衣。
「おいしいー!!おいしいー!!」と叫びつつ、お口の中にどんどん消えてゆくのでした。
『流木のHANGER』今回、「『暖色系』を中心に」というご注文をうけましたので、黄と赤を調合して染色したロープを使用しました。
ロープの染色は染料の調合によってさまざまな色に仕上げることができます。
『暖色系』の『流木のHANGER』は、東京銀座<CIBONE CASE (シボネ ケイス)>にて、各色お選びいただけます。