こんにちはタラスキンボンカースです。
今日は日曜日ですが商品の出荷に出かけてきました。
日曜日なので最寄りの郵便局はお休み。
およそ30キロ離れた場所にある宅急便の営業所へ向かいました。
道すがら、菜の花畑の横を通り過ぎる。
車から降りてカメラをかまえると、何ともいえぬナノハナの香りがおでむかえ。
キタダいわく、「こやしみたいなにおい」
草丈1.5メートルほどに育った一面のナノハナが、さやさやと風にそよいでおりました。
道すがら、直売所で買ってきた『タケノコ』。このような姿のタケノコは、本格的なタケノコシーズンよりも一足先に出回るタイプのもので、同じモウソウチクではあるものの、見た目も味も少し違う。
このタイプのタケノコはだいたい年末から3月ころにかけてすこしづつ出回る。
小ぶりでぎゅっと実が詰まっていて、なによりあく抜きもせずそのまま食べることができる。
まさに初春の味。
出てきた旬の食材をどうやって食べようかと考えるのが、旬の楽しみ。