ひさしぶりの『タラスキン農園』です。
夏の台風でなんだか元気のなくなった『タラスキン農園』には、いまだプチトマトの再生苗(伸びきった枝先を土に沈めたら根が出て、新しい株となった)が実を結んでいます。
先日、庭の隅にある焚火場ででた灰を畑の土に混ぜ込んで、あたらしい作物を植えることにしました。
季節がら、苗の種類がそろわなかったので、とりあえず春のサラダ用にセロリの苗をふたつ↑。
プチトマトの再生苗はそのまま育てて、いつまで実がなり続けるのか実験してみようと思います。
TARASUKIN BONKERSの請けるデザインの仕事では、私の場合は手描きのスケッチで概要を決める場合が多く、いっぽうキタダは手を動かしてカタチをおこすことから始める場合が多い。
しかしいづれも、まずはモチーフとなるものがとっかかりとなる。
ロープというのはタラスキンボンカースのアイテムによく登場する海辺のモチーフですが、いまデザインしているものは、ほぼロープと真鍮の金具だけで構成されているアイテム。
さてさて、いったい何ができるのでしょうか。