2018/12/02

防災訓練

こんにちはタラスキンボンカースです。

庭に出て焚火をしていたら暑いのなんの・・・。

今日は『防災の日』ということで、集落のなかで防災訓練が行われました。

朝9時に訓練用のサイレンが鳴ると、ヘルメットをかぶったおじいさんやおばあさんたちが集落の階段を上へ上へと登ってきました。

私たちの暮らしている集落は波打ち際の小さなエリアに小さく密集していて、おじいさんやおばあさんたちが目指しているのは、避難場所となっている海抜38メートルにある旧小学校のグラウンドです。

車の入れない路地でできている集落では、何段もある階段を上り下りするのが日常の暮らしの風景。

おじいさんもおばあさんも、相当に健脚なのです。

防災訓練は、この避難訓練と消火器を使った消火訓練、そして集落内にいくつか設置されている消火栓(水がでるやつ)にホースを脱着する練習をして終わります。
小さな集落では、火災の初期消火も住民自ら行わなくてはいけません。

昼下がりのご飯↑。

昨晩食べたはずなのに、お酒のせいでよく覚えていないという失態・・・。
ということで、昨夜と同じメニューを作りました。

チキンのソテー(昨夜はハンバーグだった。はず。)とサラダ、パンチェッタのカルボナーラをフィットチーネで。