こんにちはタラスキンボンカースです。
土曜日、家の裏山を散歩しつつスーパーまで歩いてゆくことにしました。
ちいさいリュックにサンドイッチを詰め込んで出かけます。
風もなく穏やかで、だれもいない山の道には木洩れ日が差し込んでいました。
山の木々は、伊豆の海辺独特のジャングル感が満載。海辺は風の吹き荒れる日も多く、また太陽の強さは圧倒的です。
潮も降り注ぐので木々は淘汰されて、枝葉が堅くて力強い生命力を持った種だけが残っているのです。
生き抜くために曲がりくねった巨木が立ち並ぶ森の雰囲気はなんとも独特で、すこし怖くてしかし同時に心強い存在感があります。
小さな人間がこの森をぬけてゆきます。
14キロほどゆけば目的地のスーパーです。