こんにちはタラスキンボンカースです。
『流木と汎用ロープのホウキ』
汎用ロープを束にして作ってあります。
汎用というのは、つまり特別なものではないということです。
特別ではない、どこにでもあるようなものを、少しだけいつもと違う角度から見てみると、何だかキラキラ輝くものに見えてきたりします。
ただのロープをバサバサほどいたら、ふさふさのホウキになりました。
砂浜にころがるただの流木も、自然の作る美しいカタチです。
『枝のろうそくたて』
私たちの家のまわりを見回すと、空と海の青のほか、ほぼ山の緑しか見えません。
そんな山の木も、毎日見ているうちにその個性を見分けられるようになってきます。
これは伐採された『アカメガシワ』の幹の部分。
伐採された山の木は、生命力にあふれる山の土壌で、あっというまに土にかえります。
それを拾いあげて丁寧に磨いたら、存在感のあるキャンドルホルダーになりました。
なんでもないものから出来たものたちは、ただ、ひとの手で作ることのできないステキな表情を持っています。
『流木と汎用ロープのホウキ』は<CIBONE Aoyama><CIBONE CASE>
『枝のろうそくたて』は<SOUVENIR FROM TOKYO>でお求めいただけます。
※すべてかたちの異なる一点ものとなります。