こんにちはタラスキンボンカースです。
特大キュウリ。
キュウリはとりそびれると、とんでもなく大きくなることがあるそうです。
近所の直売所には、あまりにも特大なので規格外となったキュウリが、『3本40円』で売られていた。
朝ごはんで食べてみた。
堅くもなく、味はふつうのキュウリと同じ。
一本食べたらお腹がいっぱいになりました。
お得。
2017/07/29
夏は夏らしく
こんにちはタラスキンボンカースです。
スイカ。
近所の直売所で買ってきました。
スイカを食べないと夏が来た気がしないことが分かり、見つけ次第、買ってきては食べることにしました。
どうやったって、夏は暑いので、いっそのこと夏らしいことをイヤと言うほどしてみましょう。
とりあえず、スイカをいっぱい食べて、そのあとたくさん歩いて汗をいっぱいかいてみました。
スイカ。
近所の直売所で買ってきました。
スイカを食べないと夏が来た気がしないことが分かり、見つけ次第、買ってきては食べることにしました。
どうやったって、夏は暑いので、いっそのこと夏らしいことをイヤと言うほどしてみましょう。
とりあえず、スイカをいっぱい食べて、そのあとたくさん歩いて汗をいっぱいかいてみました。
「おーぃ。サザエ持っていきなー。」
歩いていると、ご近所のご主人がそう呼んでいる。
「さっき捕って来たから。」(←集落の人たちは捕る権利を持っている)ということで、袋にいっぱいのサザエをいただきました。
10個はガーリックバターでオーブン焼きに、6個はわさび醤油で、そして残り6個はあとでのお楽しみに取っておいた。
もりもりとサザエをほおばって、夏を満喫しました。
夏らしい~!
2017/07/24
海辺の暮らし
こんにちはTARASUKIN BONKERSです。
海辺の日常。
波に浮かぶ、いろんな色のウキ。
まるで、自家用車のように舟を操って海へ出てゆくおじいさん。
ガラクタを加工して、漁の道具をいろいろと作ってしまうおじさん。
夕方、防波堤で夕食のおかずを釣るエプロン姿のおばさん。
「アジが40匹釣れたわよ。」
海の道具は、暮らしの道具。
「こんなの、みんな自分で作るんだ。」
通りがかったおじさんが、そう教えてくれた。
『FISHERMAN'S MOBILE』
海辺の道具をあつめて、バランスをとったモビールです。
ゆらゆら揺れる『FISHERMAN'S MOBILE』は、
この夏、プレOPENした海辺のゲストハウス<bbb haus>のショップでお求めいただけます。
この機会に海辺へ、ぜひ!
海辺の日常。
波に浮かぶ、いろんな色のウキ。
まるで、自家用車のように舟を操って海へ出てゆくおじいさん。
ガラクタを加工して、漁の道具をいろいろと作ってしまうおじさん。
夕方、防波堤で夕食のおかずを釣るエプロン姿のおばさん。
「アジが40匹釣れたわよ。」
海の道具は、暮らしの道具。
「こんなの、みんな自分で作るんだ。」
通りがかったおじさんが、そう教えてくれた。
『FISHERMAN'S MOBILE』
海辺の道具をあつめて、バランスをとったモビールです。
ゆらゆら揺れる『FISHERMAN'S MOBILE』は、
この夏、プレOPENした海辺のゲストハウス<bbb haus>のショップでお求めいただけます。
この機会に海辺へ、ぜひ!
2017/07/23
無人の浜
こんにちはタラスキンボンカースです。
よく晴れた土曜日、海へ泳ぎに行きました。
場所は下田の『吉佐美大浜(きさみおおはま)』です。
浜辺には、区が運営する広い駐車場があって、1日1500円。
すこし安く済ませようと思うなら、民宿の運営している駐車場が1日500円。
こちらは海から350メートルほどの場所ですが、散歩だと思えばそれも良し。
今日は民宿の駐車場に車を止めて、ふらりと散歩してみました。
白い砂浜の広がる『吉佐美大浜』は夏休みとあって、それなりに人の姿もありますが、混んでいるというほどではない。
でも、せっかくなので散歩がてら『吉佐美大浜』を横目に進むことさらに200メートル。
無人の浜に到着。
岩山をひとつ隔てたこの浜は、海水浴場として運営されていない場所なので、監視塔やライフセーバーが無いのですが、その分だれもいません。
まるで、無人島に漂着した気分が味わえるのです。
ザァ~。
というわけで、無人を満喫しました。
ウヒョヒョ。
よく晴れた土曜日、海へ泳ぎに行きました。
場所は下田の『吉佐美大浜(きさみおおはま)』です。
浜辺には、区が運営する広い駐車場があって、1日1500円。
すこし安く済ませようと思うなら、民宿の運営している駐車場が1日500円。
こちらは海から350メートルほどの場所ですが、散歩だと思えばそれも良し。
今日は民宿の駐車場に車を止めて、ふらりと散歩してみました。
白い砂浜の広がる『吉佐美大浜』は夏休みとあって、それなりに人の姿もありますが、混んでいるというほどではない。
でも、せっかくなので散歩がてら『吉佐美大浜』を横目に進むことさらに200メートル。
無人の浜に到着。
岩山をひとつ隔てたこの浜は、海水浴場として運営されていない場所なので、監視塔やライフセーバーが無いのですが、その分だれもいません。
まるで、無人島に漂着した気分が味わえるのです。
ザァ~。
というわけで、無人を満喫しました。
ウヒョヒョ。
2017/07/22
クロアゲハ。集団。
こんにちはタラスキンボンカースです。
庭に植えたネムノキが、いつの間にか6メートルほどに育ちました。
サラサラと細かい葉陰は気持ちがよく、淡いピンク色のポンポンみたいな花がたくさん咲きます。
さわやかなモモのような香りのする花のミツは、どうやら相当おいしいらしく・・・。
ファサ・・ファサ・・・・・ファサ・・・・。
羽音とともに、花から花へ飛び交わす黒い影!
15センチくらいの大きさの『クロアゲハ』です。しかも、たくさん。
ファサ・・ファサ・・・・・。
おそるおそる数えてみると、20匹以上がぶつかることなく、上手に飛び交わしているのでした。
よっぽどおいしいのでしょうか。
というか、たくさんいすぎ・・・。
庭に植えたネムノキが、いつの間にか6メートルほどに育ちました。
サラサラと細かい葉陰は気持ちがよく、淡いピンク色のポンポンみたいな花がたくさん咲きます。
さわやかなモモのような香りのする花のミツは、どうやら相当おいしいらしく・・・。
ファサ・・ファサ・・・・・ファサ・・・・。
羽音とともに、花から花へ飛び交わす黒い影!
15センチくらいの大きさの『クロアゲハ』です。しかも、たくさん。
ファサ・・ファサ・・・・・。
おそるおそる数えてみると、20匹以上がぶつかることなく、上手に飛び交わしているのでした。
よっぽどおいしいのでしょうか。
というか、たくさんいすぎ・・・。
2017/07/20
2017/07/15
イノシシ肉のステーキ!
こんにちはタラスキンボンカースです。
快晴の土曜日。
海でひと泳ぎしてシャワーを浴びていると、「トントン」と玄関をノックする音。
この、大きなイノシシ肉をもって訪ねてきてくれたのは、以前わたしたちのところへ取材に来てくれたことのある、新聞社の方でした。
なんと嬉しい!
それにしても、何と大きなイノシシ肉!
1kg以上はあるでしょうか。すごいカタマリ感です。
なんでも、南伊豆で獲れたイノシシなのだそうです。
(そういえば、海へ行く途中にもイノシシの罠が仕掛けてあった)
では、さっそく・・・。
まずは、程よい大きさに切って、今夜食べる分を除いて冷凍庫へしまいました。
とは言え、もとが相当なカタマリなので厚み3センチの厚切りカットです。
(実は分厚い肉が大好物の私は、ものすごくうれしい。)
さて、「イノシシ肉」を最高に堪能できる方法で調理しましょう。
まずは庭へ出て、タイムの枝をちぎってきました。
オリーブオイルを敷いた中火のフライパンに、塩・コショウをしたイノシシ肉を並べます。
脂がピチピチと溶け出して、ザックリと香ばしく焼けたところで裏返し、バターとタイムの枝を加え、フタをします。
裏面も同じように焼けたら、さらに250度のオーブンへ入れて10分焼きます。
※よく火を通しましょうね。
できた。
さっくりと香ばしく焼けたイノシシのステーです。
頂きましょう!
ナイフを立てると、弾けるように切れる。
弾けるような弾力があるのですが、ナイフや歯を立てると「ザックッ」と切れる。
この、「ザクザク感」がジビエ独特の力強い肉質です。
量産された肉のようにフニャフニャと柔らかくなく、かといって堅いわけではない。弾けるように、「ザクザク」。
そして、最高級のポークのさらに最高の部位と、ビーフのフィレを合わせたような味です。
ものっすごく、お・い・し・い。
とても貴重な味。食べ物。
ごちそうさまでした。
快晴の土曜日。
海でひと泳ぎしてシャワーを浴びていると、「トントン」と玄関をノックする音。
この、大きなイノシシ肉をもって訪ねてきてくれたのは、以前わたしたちのところへ取材に来てくれたことのある、新聞社の方でした。
なんと嬉しい!
それにしても、何と大きなイノシシ肉!
1kg以上はあるでしょうか。すごいカタマリ感です。
なんでも、南伊豆で獲れたイノシシなのだそうです。
(そういえば、海へ行く途中にもイノシシの罠が仕掛けてあった)
では、さっそく・・・。
まずは、程よい大きさに切って、今夜食べる分を除いて冷凍庫へしまいました。
とは言え、もとが相当なカタマリなので厚み3センチの厚切りカットです。
(実は分厚い肉が大好物の私は、ものすごくうれしい。)
さて、「イノシシ肉」を最高に堪能できる方法で調理しましょう。
まずは庭へ出て、タイムの枝をちぎってきました。
オリーブオイルを敷いた中火のフライパンに、塩・コショウをしたイノシシ肉を並べます。
脂がピチピチと溶け出して、ザックリと香ばしく焼けたところで裏返し、バターとタイムの枝を加え、フタをします。
裏面も同じように焼けたら、さらに250度のオーブンへ入れて10分焼きます。
※よく火を通しましょうね。
できた。
さっくりと香ばしく焼けたイノシシのステーです。
頂きましょう!
ナイフを立てると、弾けるように切れる。
弾けるような弾力があるのですが、ナイフや歯を立てると「ザックッ」と切れる。
この、「ザクザク感」がジビエ独特の力強い肉質です。
量産された肉のようにフニャフニャと柔らかくなく、かといって堅いわけではない。弾けるように、「ザクザク」。
そして、最高級のポークのさらに最高の部位と、ビーフのフィレを合わせたような味です。
ものっすごく、お・い・し・い。
とても貴重な味。食べ物。
ごちそうさまでした。
2017/07/14
山の木
こんにちはタラスキンボンカースです。
家の周り。
視界のほとんどを占める、みどりの山と青い空と海。
山の木は、その昔は薪として活用がされていたのだそうだけれど、ガスが普及した今では使うために切ることもなくなったのだという。
『枝のろうそくたて』(L-LOWサイズ φ100×h40)
薪として使われることの無くなった山の木ですが、こうして、誰かのために静かな炎をともしてくれる。
夏の夕暮れ、よく冷えたワインとチーズをおともに、テーブルの上に灯してみては。
山の木。こころにやさしい存在感です。
家の周り。
視界のほとんどを占める、みどりの山と青い空と海。
先日、集落のおじさんが山へ連れて行ってくれた。
「じゃまになっている木があるから切ろうと思っていたんだ。」
ということで、一緒に木を切って、その枝をもらうことができた。
もらってっきた枝。山の木は、その昔は薪として活用がされていたのだそうだけれど、ガスが普及した今では使うために切ることもなくなったのだという。
『枝のろうそくたて』(L-LOWサイズ φ100×h40)
薪として使われることの無くなった山の木ですが、こうして、誰かのために静かな炎をともしてくれる。
夏の夕暮れ、よく冷えたワインとチーズをおともに、テーブルの上に灯してみては。
山の木。こころにやさしい存在感です。
2017/07/11
初泳ぎ。
こんにちはタラスキンボンカースです。
今日の朝ごはん。
トウモロコシが食卓に登場して、いよいよ夏がやってくるという気配です。
近所の直売所に並ぶ採りたてのトウモロコシを、スプーン1杯程度の水をたらしたフライパンに放り込んで、蓋をして中火で数分。
(水が蒸発してなくなるまで)
蓋をとったら、オリーブオイルと塩を振って1分ほどころがしながら焼いて出来上がり。
ザクザクと良い歯ごたえで、濃厚な甘さ!
今年の初泳ぎ。
商品を出荷しに出かける際、横目に白い砂浜と青い海が広がっていたりなんかします。
そういう場所なので、仕方がないです。
波の音が「サララーサララ―」と呼んでいるようで、日差しは程よく暑く、そしてなぜかズボンの下には水着を履いていたりなんかして・・・。
ひと仕事終えたので、ザブッと入っていきますかっ!!
2017/07/10
ふたりは相談中
「ゲロゲロ・・・。」
「ブヒィ。」
止まり木のうえでなにやら相談中のふたり。
『FISHERMAN'S MOBILE』
小石のオモリと、釣りの”仕掛け”がバランスをとって不規則に揺れ動くモビールです。
釣る魚や、釣り方に応じて、いろいろな用途や機能のある釣り道具は、ものすごい数の種類があって、どれもどくとくの形状や色をしています。
例えば、水中で魚を寄せ集めるための”エサ”をまくことのできるカゴ。
(カゴの中にエサを入れて、水中で振ると編み目からエサが放出される仕組み)
紡錘形のシルエットといい、エサの出し入れが可能なドアー付きという気の利きようといい、もちろん錆びないステンレス製という高性能!
釣りのための、さまざまな機能を追求した形状となっているわけです。
しかし今回は、カエルと子ブタに入ってもらうことになりました・・・。
何かを語り合っている動物コンビが入った『FISHERMAN'S MOBILE』は、国立新美術館の地下1階<スーベニアフロムトーキョー>にて展示中。
2017/07/08
タラスキン農園のオクラ
こんにちはタラスキンボンカースです。
タラスキン農園のオクラが収穫を迎えました。
とてもうれしい。
今年のタラスキン農園は、苗の植えつけを終えた直後の大雨で崖ごと崩れてしまった。
崩れた土の中から掘り出した苗たちは、崖の修復が終わるまでの1ヶ月半の間、庭の隅っこでヨレヨレになっていたのだけれど、修復を終えたタラスキン農園に植えてやるとすぐに、すくすくと育ち始めた。
小さなポットに入った苗に”生命力”を感じた瞬間。
ピーマンもシシトウも、オクラもナスもトウガラシも。
だから、とてもうれしい。
元気に育て!
タラスキン農園のオクラが収穫を迎えました。
とてもうれしい。
今年のタラスキン農園は、苗の植えつけを終えた直後の大雨で崖ごと崩れてしまった。
崩れた土の中から掘り出した苗たちは、崖の修復が終わるまでの1ヶ月半の間、庭の隅っこでヨレヨレになっていたのだけれど、修復を終えたタラスキン農園に植えてやるとすぐに、すくすくと育ち始めた。
小さなポットに入った苗に”生命力”を感じた瞬間。
ピーマンもシシトウも、オクラもナスもトウガラシも。
だから、とてもうれしい。
元気に育て!
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