2017/03/02

ホルトノキ

こんにちはタラスキンボンカースです。

先日、拾ってきた<ホルトノキ>の種子をさっそく植えてみることにしました。

種は、
①地面に落ちてから日数が経ったらしく、白く乾燥していたもの。
②地面に落ちていてやや新鮮らしく茶色いアーモンドのような色をしているもの。
③地面に落ちていて黒いしなびた果肉がついたままのもの。
④木の枝についていた緑色の果実。
の4種類。

<ホルトノキ>の実生の方法を少し調べたのだけれど、これという方法が見当たらなかったので、なんとなく頭で考えてやってみることに。

とにかく、一晩水に浸けておいてみた。
撒きます。

畑の土を5センチほどの深さに平らに掘って、プラグトレーを設置。

トレーの区画には、灰を混ぜたきめの細かい土を充填します。
そして、ひとつの区画に2粒ずつ、軽く押し込む。
トレーごと1センチほどの深さに埋めてしまう。

乾燥を防ぎたいので、表面には枯芝のマルチングを施しました。
散水して完了。

と、<ホルトノキ>の発芽率は10%で、発芽まで8ヵ月かかるとかいう情報も・・・。

わー。たのしみー。