2017/03/01

カキフライとニセモノカキフライ

こんにちはタラスキンボンカースです。

昨夜の夕食は、カキフライでした。

パックのカキが8コで、ふたりで分けるとひとり4コです。
すっ・・・少ない!

と、いうことでニセモノカキフライを追加することにします。

↑ニセモノカキフライ。

トウフ1丁・ひき肉100g・シイタケ1個(5mmの四角に刻む)・ニンジン半分(小さいササガキにする)・ゴボウ10センチ(小さいササガキにする)・ネギ10センチ(みじん切り)・塩こさじ1

全部の材料をビニール袋に入れて口を縛ったら、よくモミましょう。

ビニール袋の角を2センチくらい切って、小麦粉の上にカキフライくらいの大きさに絞りだします。

カキフライみたいな形に整えながら、小麦粉→水溶きタマゴ→パン粉の順に衣をつける。
油で揚げる。

見た目はカキフライのようなものが出来上がります。

千切りキャベツを用意して、本物のカキフライの後ろにこっそりと盛り付けましょう。
テーブルに並べると、「わーカキフライが山盛りだぁー。」となります。

(食べちゃったので写真がない)

味はトウフコロッケという感じのもので、これはコレで料理として成り立つ味。
柑橘類。

近くの直売所ではいろいろな種類の柑橘類が売られていますが、どれも同じように見えて味が違うので選ぶのが楽しい。

大きいのは<安政柑(あんせいかん)>というのだそうで、文旦の仲間らしい。
中ぐらいの大きさですこしつるつるしているのは<八朔(はっさく)>。
でこぼこのは<デコポン>。

みんな違う味。
大きな木の下で種を拾ってきた。

大きな木というのは<ホルトノキ>。

自然樹形のきれいな大木でヤマモモにも似ていますが、緑の葉の中に常に赤い葉が数枚混じっている、とてもきれいな木です。

日本では暖地に多い樹ですが、東京の海岸地区で街路樹になっていたりもする。

伊豆の伊東には日本で一番大きなホルトノキと二番目に大きなホルトノキがあるということなので、環境に合っているのかしら。

前から気になっていて好きな木なので育てたい。

芽が出るかな。