2016/07/30

日本列島梅雨明け!

おはようございますタラスキンボンカースです。

7月29日に、日本列島すべてが梅雨明けをしたとラジオが言っていました。皆さんのお住まいの地域はいかがでしょう。

伊豆半島の南端では、家のベランダから見える入り江がキラキラと、澄み切った陽ざしに照らされています。
今年伸びたこずえが、風に揺れています。

春から勢いよく伸びていた木々の成長も一休み。波止場が梢の先に隠れてしまいそうです。

澄んだ空から降ってくる太陽の光は、景色の陰影をビビットに、くっきりと浮かび上がらせます。

目の前に広がる世界が強烈に鮮やかすぎて、自分の目がものすごく良くなったような感じがします。
朝ごはんはズッキーニが入った卵焼き。

こんなに天気の良い土曜日なのですけれど、今日は仕事。

「シャンシャンシャン・・・・」と鳴くセミの声をBGMに頑張りましょう!

2016/07/28

野菜の採りどき

こんにちはタラスキンボンカースです。

『タラスキン農園』のオクラ。

オクラは採りどきをとらえるのが難しい野菜で、花が咲いて実が成って、もう少し大きくなってから・・・と思っていると、すぐに巨大になってしまう。

このオクラも、スーパーで見かけるものよりも、だいぶ大きくなっている。

一方、ナスはやや早めに見えますが、待ちきれず収穫。
朝ごはん。

夏野菜のオリーブオイル焼きにしました。

若いナスは、しっとりときめが細かくておいしい!

お昼ごはんに食べたオクラも、肉厚で濃厚な味です。

野菜の採りどきというのは、その野菜が一番おいしいときなのだと思うのですが、必ずしもスーパーなどに並んでいる野菜の姿が、一番の採りどきなのかと言うと、そうでもないのかもしれません。

例えばモモのような果物ならば、流通の過程があるので採りどきよりも早めに採っていると思われる。

もしかしたら、オクラはこれくらい育っていて正解なのかも・・・。

2016/07/20

風が吹く

こんにちはタラスキンボンカースです。

家の玄関をあけると、ツタの緑。

風が吹くといっせいにワサワサと揺れるのでいかにも涼しげですが、実際は暑い・・・。
流木を切りそろえたりしています。

こんな作業は屋外で行うので、暑さになれなくては。
木の枝も切りました。

こういう作業も屋外で行うので・・・。

しかしながら屋内でスチームアイロンを扱う作業もなかなかのもので、風が吹いているだけ外のほうがましだったりして。

2016/07/19

レモンの木

こんにちはタラスキンボンカースです。

家の前の入り江からは、コドモたちの楽しそうな声が響いてきます。

水面にうかぶカラフルな物体は、2人乗りのカヤックでした。

カモの親子のように、親(先生)の後をついてゆくコドモたち。
一方、こちらはカッターボートです。

臨海学校で来ているコドモたちは、カヤックとカッターボートを交代でやるらしく、カッターボート組は「そーれ!そーれ!」と大声をあげて一生懸命に大きなオールを動かしていました。

そうして、おなかがペコペコになったら、浜辺でバーベキューです。
朝食のパンを食する北田ボンカース。

テーブルの上には、買ったばかりのレモンの苗木が置いてあります。

めずらしく植木を買ったものだから、大事にしすぎて食事中も手放すことができません。

ときどき、青いレモンに顔を近づけては「イイ香り」だとうれしそうです。
食事がすんだら、素焼きの植木鉢に植え替えましょう。
素焼きの植木鉢に植え替えました。

庭のトゲトゲたちがお出迎え。

「みなさんよろしく。」

レモンの収穫が楽しみです。
インゲン。

家の裏で畑をやっている”おばさん”が玄関前にやってきた。

「インゲンたべなー。」

”おばさん”のインゲンは、そのままポリッとかじると、うんと甘い味がする。
イサキ。

外で作業をしていると、近所のご主人が軽トラの中から顔を出して、「おーう!」と呼ぶ。

「魚!魚っ!」と言って渡してくれたのは捕れたばかりのイサキです。
舟に乗って魚を捕ってくるご主人は、とても良い色に日焼けをしていました。

インゲンとイサキ。

取れたての味が食卓に並びました。

みなさんいつもありがとうございます!

2016/07/14

新しい『KNOT bag』です。

こんにちはタラスキンボンカースです。

庭の隅っこに作った『タラスキン農園』は収穫の時期を迎えていました。(ナス以外は・・・。)

ツヤツヤと光るピーマンは、ひときわ濃い緑色です。
収穫ー。

オクラがふたつ採れました。

さっそく、ピーマンをひとつ手にとって「ぱくり」とかじってみました。

!!肉厚で甘い!そして、よい香り!

採りたてのピーマンは、『グワヴァ』のような南国フルーツを思わせる香りがします。
網をいろいろ用意していじっています。

農業用の網には、いろいろな編み目や色があって、用途に合わせて使われています。

例えば、畑のケモノ除けに使う網は、目立ちにくい色をしていたり、防風用の網は、目が細かい。
『KNOT bag B-01』

『KNOT bag』のニュータイプです。

やや厚めの網でできていて、取っ手にはホースを通した麻ロープを『アイスプライス』で編み付けてあります。

麻ロープを丸めて入れてみました。

気持ちよく透けて見えます。
『KNOT bag B-02』

『KNOT bag』のニュータイプです。

やや厚めの網でできていて、取っ手にはホースを通した麻ロープを『アイスプライス』で編み付けてあります。

(同じ・・・。しかし!)

こちらはマチがありません。
ペタンコにバッグを持ち歩きたい時におすすめです。

黄色いホースを丸めて入れてみました。

こちらも気持ちよく透けて見えています。

新しタイプの『KNOT bag』は、国立新美術館の地下1階<スーベニアフロムトーキョー>で販売中!
夏らしいアイテムをもう一つ。

『KNOT balls』(ノットボールズ)

バッグの名前にもついている”KNOT”というのは、ロープの結び目や編み目のことで、海辺の集落では、みんながいろいろな方法の”KNOT”を日常的に使っています。

漁に使う小舟や、ウキ、いろいろな道具を縛ったりするのに、用途に合ったいろいろな方法を使い分けていて、それを見ているだけでも楽しい。

『KNOT balls』に使っているのは、ロープを玉にする”あわじ玉”。
ロープの先端を遠くへ投げるときの”オモリ”として使う方法です。

海辺モチーフのキーホルダー『KNOT balls』は<TARASUKIN BONKERS THE SHOP>から、
または<arekore>からも通販可能です。

ぜひ!

2016/07/12

とろりと・・・。

こんにちはタラスキンボンカースです。

ある日の朝ごはん。

この季節、近くの直売所にはズッキーニがたくさんならんでいる。

ダイスに切ったズッキーニとチーズをのせたパンに、ポーチドエッグを乗せて焼いてある。
ナイフを入れると、卵の黄身がとろりと溢れ出る仕組み。
ある日の朝ごはん。

パンの上にアボカドと、やわらかい蒸し鶏、半熟ゆで卵を乗せて焼いてある。

口に運ぶと、アボカドがとろりと・・・。

朝ごはんに『とろり』を、ぜひ。
新商品。

帆布のポーチ。

汎用的な入れ物(袋)を絵にかいたようなポーチです。
身の回りの物を入れて、くるっと丸めてバッグの中へ。

もちろん、ジャガイモを入れても。
すこし大きいサイズ。

もちろんロープを入れても・・・。

立っている

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

家の近くの入り江に人が立っていました。

3人。
非常にゆっくりと前進してゆく様子。

流行っているらしい。

2016/07/11

今年の初海!

こんにちはタラスキンボンカースです。

すこし曇り空の日曜日。
もうすぐ海開きをむかえる伊豆のビーチに、出かけることにしましょう。

バッグにウキワを詰め込んで、出発です。
海へ向かう途中にある畑。

腰の曲がった、小さなおばあさんが作っているこの畑には、”ニンジン””インゲンマメ””トウモロコシ””ナス””ネギ””オクラ””ピーマン”など、夏の野菜が元気に育っていました。

畑のわきにある、小さな無人小屋をのぞき込むと、畑でとれた野菜たちが人待ち顔で並んでいます。
無人小屋の野菜売り場。

小さな箱に100円を入れて、棚に並んだ野菜を買いましょう。

”ナス”と”ピーマン”を2袋ずつ購入。今夜のおかずです。
ビーチに到着。

僕たちの家の近くには、たくさんのビーチがあって、砂の色・浜の広さ・波の強さ・磯辺・人の賑わいなど、一つ一つの浜に特徴があります。

どこのビーチへ行こうかと迷いながら、やってきたのは白い砂浜の広いビーチ。
このビーチは、まだ海開き前のようですが、程よい加減に人々で賑わっています。

強すぎない日差しが心地よく降りそそぐ白い砂の上で、お昼ご飯を食べました。
さて、今年の初泳ぎをしましょう!!

2016/07/06

スカシユリ

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

『スカシユリ』

つぼみ。
ひとつ開花。
・・・みっつ。
ぜんぶ開花。
花びら同士が離れていて隙間があるので『スカシユリ』というらしい。

すごい色柄物。

2016/07/04

夏は来ぬ

こんにちはタラスキンボンカースです。

朝にはすこしひんやりとした夜の空気と、太陽の熱を帯びた熱い空気の混ざったような風が吹いています。

窓の外は静まりかえって、鳥のさえずりと、草むらで鳴く虫の声だけが賑やか。
日が高くなり始めると、そこにセミの声が加わります。

いよいよ『夏は来ぬ』という感じになってきました。

2016/07/02

初夏の花束

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

真っ白な霧がただよう朝、僕たちの家の裏で畑をやっている”おばさん”は、朝早くからクワで土を耕していました。

昼ころ、”おばさん”は海辺の集落へ帰ってゆきます。

かえりぎわ、畑のすみに植えてある花を一束切って、僕たちの家の玄関先によってくれた。

「お花、立てない?」

そういって”おばさん”が渡してくれたのは、ひんやりとした青紫色の『アガパンサス』の束でした。
そして、夏らしい赤色の”スカシユリ”も。

”おばさん”の畑のまわりで、この真っ赤なユリや大きなアガパンサスが咲き始めると、「もうすぐ夏だなぁ」と感じるのでした。

畑の隅に咲いた、季節の花の贈り物。
”おばさん”いつもありがとうございます!

いただいたお花たちは、さっそく『ROPE VASE』に”立て”ました。

なお、個性的なボトルに様々なロープを巻いてある『ROPE VASE』は、お近くの<Aoyama Flower Market>で。ぜひ!

2016/07/01

Aoyama Flower Marketで!

こんにちはタラスキンボンカースです。

梅雨の暑い季節には、見た目の涼しげな花が咲いているものです。

庭に咲いていたアジサイを一輪、つんできてテーブルの上に飾りましょう。

たった一つの小さな花が、部屋の空気を”ぱっ”と変えてくれました。
『ROPE VASE』

いろいろな形のボトルに、いろいろな種類のロープを巻き付けたフラワーベースです。
ロープを巻くことによって、ボトルの個性的なカタチの輪郭が浮かび上がります。

小さな一輪を生ける花瓶として、ぜひ。

『ROPE VASE』は、
お近くの<Aoyama Flower Market>で近日発売です。

Aoyama Flower Market>は、便利な場所にある、個性的なお花がそろうお店です。
いままでに見たこともないような、色や形のお花たちにきっと出会えるでしょう!

仕事帰りに、『今日の一輪』を買って帰るのもいいですね。

その時には『ROPE VASE』も、ぜひ!