こんにちはタラスキンボンカースです。
土曜日の海は荒れもよう。
『先っぽ』を目指してやってきました。
下田の須崎半島の『先っぽ』、爪木崎(つめきざき)です。
爪木崎は、周囲7キロほどの須崎半島の先端にあって、
辺りには、森へ磯へとたくさんの遊歩道が続いている。
岬の『先っぽ』へ。
爪木崎の『先っぽ』に立つ、爪木崎灯台17.3メートル。
真っ白な灯台は、強い海風を受けながら
ズンッとまっすぐに立っている。
灯台の根元に腰をかけて、足をぶらぶらさせて海を眺めた。
真っ白で太い、灯台の根元に触れていると、
なぜか、安心した気持ちになる。
この灯台。大好き。
『先っぽ』。
見上げると、灯台の『先っぽ』には避雷針と風向計。
そして、そこへ登るためのハシゴとステップがいくつか。
ジグザグの格子のあるガラス窓からは、
遠く25キロ先まで8300カンデラの閃光を射すのだそうです。
カッコイイなぁ。