2015/02/06

冬の朝はチャウダー

こんにちはタラスキンボンカースです。

夜の空気が、ググッと冷え込んだ日の翌朝、
家の前に広がる入り江の、朝日が射している部分から
モクモクと、湯気が立ち上っています。

家々の屋根や草に、キラキラと光る霜が降りていました。

さむ~い。
 さむ~い日の朝食は温かいスープ。

温かいスープは、冬の朝食の定番で、
主に冬野菜・根菜のチャウダーを作ります。

タマネギ・ニンジン・ごぼうやジャガイモ・ネギ。
そんな野菜を刻んで、オリーブオイルで炒めます。

香りとうまみを逃がさないよう、フタをしましょう。

ひたひたの水(お湯)で煮ます。

この時も、湯気を逃がさないようにフタをしましょう。
5分ほど煮たら、さらに水(お湯)を加えて
砂糖・塩・こしょうで調味します。
 小麦粉。

小麦粉ひとつかみ(ふたり分で半カップ弱ほど)を、
1カップ強ほどの牛乳で手早く溶きます。

泡だて器で手早く溶くのが、ダマを作らないポイント。
飲むヨーグルトくらいの濃度です。

これを、スープが煮えている鍋の中に手早く混ぜ入れて、
さらに弱火で3分ほど煮ます。コトコトと。

最後に、バターをひとかけら加えて。
モッタリと食べ応えのあるチャウダーの出来上がりです。

ポカポカと温まります。