こんにちはタラスキンボンカースです。
くもり空の休日、
「カツカレーが食べたい。」と言うことで、隣の松崎町にある
『いせや』へ、”カツカレー”を食べに行くことにしました。
徒歩で。
家から『いせや』までは片道20キロあります。ちょっと遠い。
くもり空の休日、
「カツカレーが食べたい。」と言うことで、隣の松崎町にある
『いせや』へ、”カツカレー”を食べに行くことにしました。
徒歩で。
家から『いせや』までは片道20キロあります。ちょっと遠い。
石部の棚田。
途中、石部(いしぶ)という集落に、美しい棚田があります。
棚田のてっぺんには、駐車場があるので、ここに車を停めて
『いせや』まで”カツカレー”を食べに行くことにします。
石部の棚田から『いせや』までは、片道10キロあります。
これなら往復20キロ。ちょうどよい距離。
途中、石部(いしぶ)という集落に、美しい棚田があります。
棚田のてっぺんには、駐車場があるので、ここに車を停めて
『いせや』まで”カツカレー”を食べに行くことにします。
石部の棚田から『いせや』までは、片道10キロあります。
これなら往復20キロ。ちょうどよい距離。
石部の棚田の水車小屋。
棚田には車が1台、やっと通れるほどの道が
くねくねと下まで続いているので、そこを下ってゆきます。
この棚田は、耕作放棄されていたものを平成12年に修復、
平成14年から”オーナー制”の棚田として復活したものです。
日頃の管理は、畑仕事になれた地域の”おじいさん”などが
行っていて、とても美しく手入れがされている。
棚田には車が1台、やっと通れるほどの道が
くねくねと下まで続いているので、そこを下ってゆきます。
この棚田は、耕作放棄されていたものを平成12年に修復、
平成14年から”オーナー制”の棚田として復活したものです。
日頃の管理は、畑仕事になれた地域の”おじいさん”などが
行っていて、とても美しく手入れがされている。
梅が咲いていたり。
ららら~。
棚田を下りきると、やっと石部(いしぶ)の集落の山際に出ます。
そこから、さらにくねくねと、集落の細い道を下ってゆきますと、
石部(いしぶ)の海岸に出ました。
そしてまた、すぐに山道・・・。
ららら~。
棚田を下りきると、やっと石部(いしぶ)の集落の山際に出ます。
そこから、さらにくねくねと、集落の細い道を下ってゆきますと、
石部(いしぶ)の海岸に出ました。
そしてまた、すぐに山道・・・。
松崎の町へ到着~。
古くて懐かし~い雰囲気の町には、一般公開をしている
なまこ壁の建物がいくつかあって、覗いたりもできる。
古くて懐かし~い雰囲気の町には、一般公開をしている
なまこ壁の建物がいくつかあって、覗いたりもできる。
中をのぞくと、お雛様がたくさん飾ってありました。
古いお姿のお雛様。
こういうのも、地域に残っている古いお雛様を
大切に保管していて、桃の節句に合わせて飾っている様子。
『いせや』へ到着!!石部(いしぶ)の棚田を下りはじめてから、2時間半。
長~い道のりでお腹もペコペコです。
さっそく”カツカレー”を!
カレーが大好物のボンカースが言うには、
ここのカレーが”BEST”なのだそうです。
とてもおいしい。
食事のあとは、松崎の海岸へゆきました。
洞窟。
海岸の隅っこにある『巨鯛島』です。
昔は島でしたが、今は海岸の整備によって陸続き。
ゆっくりと1週するのに、15分ほどの島です。
上り下りの激しい細い歩道が整備されている。
歩道の一番高い場所から。
広ーい青ーい海が広がっていました。
ここから、車を停めた『石部の棚田』までおよそ10キロ。
歩いて帰らなければいけないことを、
しばらく忘れて(忘れたふり)ふたりとも海を眺めていました。