春。僕たちの庭に、いろいろな花が咲き始めました。
キブシ、ハナズオウ、ホトケノザ、スノードロップ、
ヒメツルソバ、ブルーベリー、ツルニチニチソウ、
ハルジオン、ヒメジョオン、カタバミ、アケビ・・・。
ボンカースが植えた白いマーガレット。
僕が植えた黄色いマーガレットコスモス。
一枚一枚の白い花びらが、爪のカタチをしているので、
シロツメクサと言います。
小さな花が集まって、500円玉ほどの玉になる。
時々、四葉を探したりします。
たくさん摘んで、おいしく食べたフキノトウ。
いつの間にか、花になって、タンポポのような
綿毛の姿になっています。
今度は、葉っぱと茎が食べごろです。
白とピンクが混ざって咲くキクで、野生。
もともとは園芸品種なので、名前が豪華です。
どんどん増えて辺りを覆ってゆきます・・・。
かわいいし、刈り込むと小さくなるので、増えても平気。
森の中や大きな木の陰にたくさん生えています。
この時期、真っ白を通り越して紫がかったような
涼しげな花をつけます。
朝も、昼も、夕暮れにも美しい色!
シャガ。神秘的な響きです・・・。
シャガが咲いているのは、この時期だけ。
ハゼは、漆の仲間です。
僕たちの庭で、ひときわ紅葉の美しい木ですが、
新芽の朱色もまた、きれい。