2022/10/24

2年ぶりの再会

こんにちはtarasukin bonkersです。

10月21日は、なななんと、2年ぶりに東京出張を再開しました。

午後17時ころ、いつもお世話になっている『国立新美術館』のミュージアムショップ<SOUVENIR FROM TOKYO(スーベニア フロム トーキョー)>へ納品に伺いました。

美術館への入館には、専用の入館口で手続きをするのですが、スタッフの方々や警備の方々のいつもと変わらぬスムーズな対応がとても嬉しい。

この2年半の間、『国立新美術館』は臨時休館や展示の変更を余儀なくされるなど、苦しい状況にさらされた施設でした。
しかしそんな中においても、<SOUVENIR FORM TOKYO>では、日々丁寧に、私たちの商品を案内し続けてくださいました。

お店の皆さまには、心から感謝の気持ちです。

お客様が戻りつつあるということで、今回はカーペット素材のバッグや枝の小物など、秋冬向きの商品をたっぷり豊かに納めさせていただきました。
そして午後18時過ぎ、こちらは表参道GYRE地下1階の<CIBONE>。

この日は、<CIBONE>そして同じフロアに展開する<HAY>のそれぞれが20周年を記念するレセプションパーティが、なななんと2年ぶりに行われました。

私たちは4年前、この場所に<HAY>がオープンした時のオープンパーティにお邪魔して以来。(<CIBONE>は2020年に南青山からこちらの表参道GYREへ移転した)

<CIBONE>でも、『流木と汎用ロープのホウキ』や『流木のHANGER』など<TARASUKIN BONKERS>の商品が大切に並べられていました。
↑ソファの上には『ハギレのクッションカバー45』

<CIBONE>のビジュアルMDは素晴らしく、高度に編集されたアイテムどうしがリミックスされることによる躍動感のあるビジュアルを構成しているという印象です。

TARASUKIN BONKERS>の『ハギレのクッションカバー45』は<PIET HEIN EEK>のコーヒーテーブルと合わせてディスプレイされていました。

そしてこの日は、何より、ここを運営する横川正紀氏をはじめ、彼を支えるスタッフの方々の変わらず元気な笑顔を見ることができたことが、本当にうれしい1日でした。

それぞれがそれぞれに、この2年半を過ごしてきた笑顔です。

みなさま、本当にいつも、いつも、ありがとうございます!