『ハギレのクッションカバー45』は、TARASUKIN BONKERSのアイテムの中でも、最も古くからあるアイテムのひとつです。
2010年の3月18日、初めて生産された『ハギレのクッションカバー45』は、ライフスタイルショップ<CIBONE Aoyama>に出荷されました。
『ハギレのクッションカバー45』の誕生は、当時<CIBONE Aoyama>との取り組みの中で、カーテンやソファの張地に使われるヨーロッパを中心とした高品位ファブリックの『ハギレ』について、『リサイクル』とはまた異なった手法で、より価値あるものへと昇華することへの考察の中からデザインされました。
1枚1枚のファブリックには、美しい色柄はもちろん、デザイン理念、選りすぐられた糸と配色、そして紡織の技術、それら、あらゆる世界観が注ぎ込まれています。
その断片を16枚、ひとつのストーリーに沿って配列することによって、唯一枚のクッションカバーが出来上がります。
『ハギレのクッションカバー45』。
誕生から12年を経た今も<CIBONE>でお求めいただくことが出来ます。