2019/07/08

タマゴたっぷりカツ丼

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

『KNOT balls』(ノットボールズ)

ロープで編んだボールは、船を係留する際に岸へ向かってほうり投げるロープの先端に、重りとしてとり付けるものです。

大きめのボールがぶらぶらとかわいらしいキーホルダーです。
真鍮のヨット金物がくっついていますので、あちこちにぶら下げることができます。

「カギがどこかに行っちゃった。」なんていうことは、もうなくなることでしょう!

"balls"なので玉がふたつ。
『KNOT ball』(ノットボール)

こちらはぶらぶらしないタイプの、やはりキーホルダーです。
ロープの擦り切れを防止する無骨な金物が編込まれています。

家のカギなどくっつけて、バッグにポンッと放り投げて。

「カギがどこかに行っちゃった。」なんていうことは、まずなくなることでしょう!

"ball"なので玉はひとつ。

『KNOT balls』
『KNOT ball』
紛らわしい名前ですが、見た目のままです。

『KNOT balls』も『KNOT ball』も、道後公園の向かい、想いの詰まった道具がそろうお店<BRIDGE>でお選びいただけます。

ぜひ!
玉といえば・・・。

今日のおひるご飯は、朝から「おひるご飯は何~?」と聞いてくるキタダのリクエストで、タマゴたっぷりのカツ丼です。

タラスキンボンカースタマゴタプリカツ丼2人分:

①1.5センチ厚に切った豚肩ロース肉500gに塩・胡椒をふり、小麦粉→水を20ccほど加えた溶きタマゴ→パン粉の順に衣をつけ、油でサクサクに揚げます。(余熱で火が通る程度にミディアムレアで)

②タマネギ1個を16等分くらいのクシ切りにしてフライパンに放り込み、その上にカツを並べます。

③カツの上に顆粒ダシの素ひとつまみ・砂糖(三温糖)大さじ5・酒大さじ2・しょう油大さじ5の順番に加え、フタをして中火で5分ほど煮る。

④あらく溶いたタマゴ2個を回し入れ火を止めフタをする。約40秒。余熱でほわっと火を通しましょう。(鋳物のフライパンを使用しているので余熱が十分ありますが、薄手のフライパンを使用する場合は少し火を入れたほうがよいですね)

⑤炊き立てごはんの上に中央を少し空けて盛り付けます。残った汁も回しかけましょう。
中央にタマゴひとつを割り落とし、明日葉(ミツバでも)を添えて出来上がり。

柔らかカツと濃厚な味つけが、ぜぜぜぜ絶妙!!

「毎日でもいい!」(←キタダ)だそうですが、タマゴ食べすぎです・・・。