こんにちはTARASUKIN BONKERSです。
どどどーん!
なんだこのカタマリ↑
と、こちらはキタダ作『パンチェッタ』です。
およそひと月前、「パンチェッタをつくることにした」と言い出してなにやら試行錯誤しておりました。
お肉のカタマリに塩をすり込んで水分を抜き、ハーブなどの香辛料をまとわせ寝かせること数週間・・・・。
キタダ特製『パンチェッタ』の完成です。
ブラックペッパーをはじめ、いろいろなハーブがびっちりと、すり込まれている。
キタダ特製『パンチェッタ』がのっかっているのはTARASUKIN BONKERSの『solid wood カッティングボード』です。
木のカタマリみたいなカッティングボード。
<BBB&>(福岡)
<スーベニアフロムトーキョー>(東京)
でお選びいただけます。
スライスしてみました。
おおー。
すこし透きとおるような色。
その見た目はまさに『パンチェッタ』となっておりました。
くちに入れるのが楽しみです。
さっそくお昼ご飯に調理してみました。
用意したのは、『タリアテッレ』『ブルーチーズ』『ニンニク』そしてキタダ特製『パンチェッタ』です。
このほかオリーブオイル、タマゴ、牛乳、生クリーム、黒コショウ、パルメザンチーズの粉を使います。
まずはスキレットに『パンチェッタ』をならべてカリカリに焼きましょう。
『パンチェッタ』がカリカリになったらオリーブオイルとすりおろしたニンニクを加えます。
砕いたブルーチーズを加えて火を止め、余熱で溶かしながら牛乳と生クリームを加えます。
タマゴが固まらない温度まで下がったら、溶きタマゴを混ぜ合わせます。
ゆで上げたタリアテッレによーく絡めて、器に盛ったら挽きたての黒コショウとパルメザンチーズの粉を振ります。
できた。
キタダ特製『パンチェッタ』を使ったカルボナーラ(みたいの)です。
パンチェッタ、ブルーチーズともに熟成による旨味の生成が行われており、旨味のカタマリをクリーム(タマゴ)がふんわりと包み込み、まろやかで濃厚なひと皿に仕上がりました。
手作り『パンチェッタ』
どんな食材でもお店に行けば簡単に手に入るけれど、作ったものにはまた違った”うれしい味”がするのでした。