2019/01/22

プチヴェール

こんにちはタラスキンボンカースです。

『プチヴェール』↑。
先日、近所の直売所で見つけて買ってきた。

『プチヴェール』ですって。

なにやら華々しい名前の野菜ですが、コレは花壇なんかによく植えてある、白や紫色をしたキャベツみたいな、アレではないのでしょうか・・・。

アレ。葉ボタン。
朝ごはんに焼いてみた。

オリーブオイルで焼いてみました。味付けは海塩とコショウ。
小さくてカワイイ。

見た目にはもう、まるでキャベツではあるのですが、葉っぱが分厚くて小さいだけに「ゴギッ」とした歯ごたえと、かすかな渋み、そして滲み出る甘味がなかなかにオイシイ。

キャベツの、いちばん外側の色の濃い葉っぱを食べているような感じ。

『プチヴェール』好き。

しかし同時に、いつか、花壇に植わっているアレも食べてみたいと思ったのでした。
ロープでできた製品を企画中。

私たちの暮らしている海辺の集落では、波止場や舟の上、はたまた山の畑でもいろいろな種類のロープが元気に活躍しています。

こういう場所だからこそ、そんなロープをリスペクトした製品をいろいろと企画したいと考えています。

製品はいづれ発表しますのでお楽しみに。
いなり寿司を作った。

キタダが
「じわ~っと甘くて濃い味のいなり寿司がたべたいなぁ~。」というので、甘くて濃いのを作りました。

三温糖でこっくりと炊き上げた油揚げに、玄米を混ぜて炊いた濃いめの酢めしを、たっぷり詰めました。

じわ~っと濃厚な揚げと、玄米のプチプチとした触感がたまりません。
10個、ふたりで2合分のいなり寿司は、次々と口の中に消えてゆくのでした。

ごちそうさまー。