2018/10/15

『落花生』ピーナッツじゃなくて落花生。

こんにちはタラスキンボンカースです。

先日、近所の直売所で『落花生』を見つけて買ってきた。
生の『落花生』は、一年で1回くらいしか見かけないほどに、出回る時期は短い。

というより、伊豆では『落花生』を栽培している畑が少ないのかも。

ともあれ、早速旬を味わうことにしましょう。

小鍋に『落花生』が浸るくらいに水を入れて(浮かぶので適当に)塩を1~2%程度入れます。

弱火で30-40分ゆでましょう。
ゆだった。

1コ、つまみ食いをして柔らかさを確認しつつ、ゆで時間は調整しましょう。

私は野菜やお米やパスタなど、比較的堅ゆでが好きですが、『落花生』に関しては柔らかめが好きです。

適度にゆだったら、火を止めてそのまま粗熱を取ると、塩分がぐんぐんとカラの中へとしみ込んでゆきます。

時折つまみ食いをして、塩加減を見たりしてみましょう。

完全に冷めるまで置くと、かなり塩が入ってしまいますので、時期を見計らってお湯を切ります。
パカッ。

しっとりとジュ~シ~!な『落花生』を、あまり意味もなく『バタピー』と比較・・・。

炒ると縮むのかしら。

ともかく、ほっくりと柔らかにゆであがった旬の『落花生』は、ピーナッツではなくて『落花生』と呼ぶにふさわしい『落花生』なのでした。

旬の『落花生』。お店で見つけたら、ぜひ。