2018/09/23

秋分の日なので、でも。

こんにちはタラスキンボンカースです。

今日は『秋分の日』なので、秋らしい画像からはじめます。

ついにカボチャを買ってきた・・・。

近所の直売所では、すでに8月の下旬からカボチャが並び始めていたのですが、秋の気分をなるべく後に取っておくことにしようとして、(←本当は夏がおわったのを感じたくないだけ)見ないふりをしていました。

しかし・・・少しずつ秋めいてきたこともあって、つ、つ、ついに買ってしまった。

さすがに大きいのには手を出さず、小ぶりの『坊ちゃんカボチャ』を買ってくるという、思い切りの悪さ。
さっそく調理。

さすがに、「カボチャの煮つけ」の気分にはなれませんでしたので、オリーブオイル・塩・胡椒・つぶしたガーリック・ローズマリーの枝先2本といった具合で、ヂーッと香ばしく焼いただけ。
カボチャのグリル。

表面はザクザクと香ばしく、中はホックりと焼けました。
クルミなどのナッツを加えてもよいですね。

わ~っ、秋らし~ぃ。
収穫まぢかの田んぼ。

もちろん、すでに新米になって直売所に並んでいる田んぼもあれば、刈り取り真っ最中の田んぼ、そしてこうしてまだ刈り取りをしていない田んぼなど、田んぼによって時期はいろいろです。
たわわ!

田んぼを近くで見ることのできる場所に暮らしてからというもの、このずっしりとたわんだ稲穂を見て、「おいしそう!」と思うようになりました。

だって、この小さな一粒一粒がお米なんだもの。

まじまじと見る稲穂は、「恵」を形にしたようなありがたみを感じさせてくれます。

まさに、恵の秋。

・・・・・。
とか言って、また海に来た。

実は『秋分の日』の今日、お外は真夏のように暑く、セミも土から出てきてシャンシャンと鳴いているし、3連休とあってか海は真夏よりも賑やかかも。

青い波が、おいでおいでと呼んでいる・・・。

やっぱり伊豆の夏は、なかなか終わらないのです。