2018/09/17

タラスキンボンカース天津丼

こんにちはタラスキンボンカースです。

『HAGIRE PLACEMAT(ハギレプレイスマッ)』

なまえの通り、”ハギレをパッチワークした”というデザインのプレイスマットです。

ベースのファブリック、そして小さなパーツになっているファブリックは、北欧と米国そして英国の最高級のもので、独特のデザインと織柄そして鮮やかな発色をしています。

おばあちゃん風パッチワークの存在感に、この最高級のファブリック使いという凸凹アンバランス・バランス。

『HAGIRE PLACEMAT』は、A4用紙と同じ大きさなので、食卓に家族の分を並べて使うのにも程よいサイズ感となっています。

柄の組み合わせがすべて1点ものの『HAGIRE PLACEMAT』は本日より、
国立新美術館の地下1階<スーベニア フロム トーキョー>でお選びいただけます。
お昼ご飯は天津丼。

再び夏が戻ってきたような暑さとなった9月17日の祝日、やや夏バテ気味のお昼ご飯に、酸味と甘み、そしてするすると口に入るトロミをまとったふっくらタマゴの天津丼を作りました。

タラスキンボンカース天津丼(ふたり分):

①餡を作っておきましょう。
水、100cc・酢、大さじ4・しょう油、大さじ4・砂糖、大さじ4・ケチャップ大さじ1・ごま油、小さじ半
→を小鍋で中火にかける
→水溶きかたくり粉(かたくり粉小さじ半+水10cc)を加えとろみがついてから30秒ほどして火からおろす。

②中火のフライパンで豚の角切り(バラ肉を切ったのなど)100gくらいを並べて両面を香ばしく焼いておく
→ピーマン8個をタテ半分に切ってヘタとタネを取りのぞき、ヨコに2センチくらいに切る
→ご飯を一人前ずつお皿に盛りましょう

③小碗にタマゴ4こを割って塩ひとつまみを加え、白身が残る程度にあらく溶き混ぜる

④強火のフライパンにサラダ油、大さじ4(けっこう多め)を入れ、加熱
→油から煙があがるやいなや、タマゴ(ひとり分)を一気に注ぎ(ぶわわとふくれる)
→ピーマンとお肉(それぞれひとり分)をその上に放り込む
→箸で手早く全体を混ぜ、中途半端に火が通ったところで火からおろし(タマゴに完全に火を通さない)、ご飯の上にひっくり返して乗せる
※すばやくこれを繰り返してふたり分を作りましょう

⑤①の餡をまわしかけて出来上がり。
今日は午前中だけ仕事をして、午後は下田の『吉佐美大浜』へ泳ぎに行きました。

9月に入ると、海には休暇を楽しむヨーロッパ系の人々が多くなり、まるで外国にいるような気分になります。

海水は温かく、空は秋のように晴れて、乾いた風が気持ちイイ。

「今日でさいごかなぁ」と、なかなか海から上がれないふたりなのでした。