2018/09/16

白いタマゴと茶色いタマゴ

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

『ミシン刺繍の鍋つかみ』という商品です。

これは2011年の4月にデビューして以来の人気のアイテムで、小さなハギレを寄せ集めた構成になっています。

つまり同じ柄のものは、ひとつとして有りません。
綿を含む何層もの布がレイヤーになっており、フカフカでいて断熱性能にも優れています。
『ミシン刺繍の鍋つかみ』

『ミシン刺繍』というネーミングですが、これは当初、キルティング加工を兼ねたミシン刺繍で、絵柄を描いていたことが元になっています。

過去には、波柄・葉っぱ柄・四角の連続柄・三角柄・ウロコ・木の枝などなど・・・ひとつひとつに異なるミシン刺繍の柄を入れていましがた、今は↑(鳥の脚バッテン、と呼んでいる)この絵柄にほぼ統一されています。

過去には<栗原はるみ>さんの『haru_mi』でご紹介いただいたことも。
このようにして使います。

『ミシン刺繍のなべつかみ』は国立新美術館の地下1階
スーベニア フロム トーキョー>へ、本日入荷!

どれも1点のみとなっておりますので、お早めにぜひ!

それではさっそく、フライパンに乗っているタマゴを焼いてみましょう。
タマゴには茶色と白があります。

我が家ではいつも”この”、茶色いタマゴを買ってきますが、タマゴは販売しているお店によって扱い銘柄が様々なので白でも茶色でも、”コレ”と同定するのは難しいですね。

先日、いつもと違うスーパーで買い物をした際、いつもの銘柄の茶色いタマゴが売っておらず、とりあえず別の銘柄の白いタマゴを買ってきました。

この銘柄の白いタマゴは、以前よく買っていたものなのですが、”あの”茶色いタマゴを食べてからは、もうしばらく買っていません。

なぜならば”あの”茶色いタマゴが断然おいしかったから。

「えええぇ~っ。タマゴの味なんてちがうの~?」
なんて思ったら、食べ比べてみるのが良し。
焼いてみた。

左が白いタマゴ(銘柄A)
右が茶色いタマゴ(銘柄B)
※いづれも一生懸命生産提供していると思うので、名前は上げない。

黄身を見比べると、白いタマゴの黄身よりも茶色いタマゴの黄身のほうが色が濃く、まるく盛り上がった形をしています。

「濃くて盛り上がってればいいのぉ~?」
なんて。

色や形については、トリに与える餌の具合でいろいろ作れるらしいので、何とも言えません。

純粋に、食べてみておいしいほうを選びたいと思います。

ぱくっ・・・。
ごくっ・・・。

赤いタマゴは味が濃く、旨味が感じられて「おいしい!」と思えました。
いっぽう、白いタマゴは赤いタマゴに比べると味が薄く、旨味も感じられませんでした。

たぶん、こうしてわざわざ比べなかったら、どちらも普通にむしゃむしゃ食べてしまうかもしれませんが、ダントツ赤の勝ち。

とはいえ、今回は白いタマゴと赤いタマゴの比較ではなく、銘柄の比較でした。

けっこう味に違いがあるので、お近くのお店で手に入るタマゴを食べ比べてみてはいかがでしょう。