こんにちはタラスキンボンカースです。
トウガラシ!じゃないよ。
これは、シシトウの完熟したものです。
完熟した赤いピーマンを何度か紹介したけれど、今日は赤い『完熟シシトウ』。
夏も終わりになると、シシトウの株もだいぶ成熟して、こうした『完熟シシトウ』がたくさんつき始めます。つまり、収穫をストップすると、取り残した緑のシシトウがそのまま熟れて赤くなる。
株が畑から引っこ抜かれる前にだけ収穫される、『完熟シシトウ』ですが、私はこれがシシトウの正しい食べごろなのではないか!?とすら思っている。
なぜならば、それくらいおいしいから。
朝ごはんに『野菜たちのグリル』。
キノコ・オクラ・ピーマン・こどもピーマン・完熟シシトウ・など。
ピーマン・シシトウは丸ごと焼きましょう。
フライパンに野菜たちを投入して5分ほど、中火で空焼きにします。
油は使いません。
油煙で野菜が油くさくなるので、野菜の味と香りを堪能するために空焼きにするのです。
塩をパラパラと振りましょう。
ピチッピチッと音がして焦げ目がつき始めたら(焼きすぎるとカラカラになってしまうので、半生くらいがちょうどいい)、火を止めて、フライパンの熱をすこし落としたところに、オリーブオイルをさっと回しかけて全体に絡めます。
できた。
『完熟シシトウ』は甘酸っぱく濃厚な、ドライトマトのような味!
『完熟ピーマン』も同じように大変おいしいですが、『完熟シシトウ』には、たまに辛いやつが混ざっていて、これがとても食欲をそそるのです。
『TARASUKIN BONKERSおいしい夏野菜ベスト10』に入る味です。
なにより真っ赤でカワイイ。
真っ赤と言えば、こちら!
『何度も洗ったパイル地ふきん』のレッド。
真っ赤なものがキッチンにあると、なぜか楽しくなります。
(食欲と関係しているのかしら・・・)
『何度も洗ったパイル地ふきん』
今回のレッドは、<cafe ilo>にてデビューです。
<cafe ilo>は西荻窪駅から歩いて5分。
シンプルで味わい深~いごはんが食べられる、小さく居心地のよいお店です。
物販コーナーでお求めいただけますので、ぜひお寄りくださいませ。
出歩きたくない場合、<arekore>ならばパソコンでポチポチやるだけでもお求めいただけますよ。(レッド以外在庫)
厚手でよくふける、愛らしいカタチの布巾です。
ぜひぜひ、ぜひ!!