2017/03/15

カキパーティー!

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

生食用のカラ付きカキをいただきました。
それも、2ケース40粒。

カキは大好きです。

ということで、さっそくふたりで20粒ずついただくことにします。
まずは、直売所へ出かけて摘みたてのレモンと、おいしそうな白ワインを買ってくることろからです。
山もりっ。
ぱかっ!

カキのパッケージには、カキナイフと軍手、カキの開き方指南書がセットされていた。

カキに集中しすぎてほかの料理に手がでません。
3個目にとりかかる頃には、ふたりともコツをつかみ始めた様子。

口に入れると、フワリと旨みが広がりました。
カキそのものに塩分がかなり含まれているので、スッキリとしたレモンのしぼり汁ととてもマッチします。
雑味のない、くっきりとした味わいのカキです。

もくもくと食べすすめ、いっこうに減らないと思われたカキの山は、いつの間にか最後のひとつに。

意外ですが、カキでお腹がいっぱいになります。

カラ付きのカキは開いてみるまで、実の大きさがわからないので「デカイ!」とか「あれ??」とか言いながら食べるのがとても楽しい。

カキ好きにはたまらない、サイコーのカキパーティになるでしょう!
ごちそうさまでした!
カニ。

いただいたのが、鮮度の高いカキなだけあって、カラの中に小さいカニが潜んでいました。

調べてみたところ、カキなどの2枚貝と共生しているカニで『カクレガニ(ピンノ)』というらしい。
そして今朝。

海へ。
逃がしてやった。