2016/10/24

ヒモノ干し脚

こんにちはタラスキンボンカースです。

私たちが暮らしている、伊豆半島の南端にある小さな集落で見つけたもの。
波止場近くの民宿の軒先においてありました。

おじいさんが作ったような、武骨なたたずまい。

いったい何に使うものなのかというと・・・。
これを2つ並べて、その上に金網を張った1メートル四方ほどの木枠をのせ・・・。
こうして魚を干す。

これは、干物つくる網をのせるための脚なのでした。

この、武骨な『ヒモノ干し脚』をタラスキンボンカース的に作って使ってみました。

国立新美術館の地下1階<SFT GALLERY>
『TARASUKIN BONKERS南伊豆からコンニチハ展』の中にあります。
しげしげと探してみてください・・・。