2016/10/11

稲刈り

こんにちはタラスキンボンカースです。

体育の日の月曜日は、『分別ごみ当番』でした。

集落での分別ごみの日は、月に2回。

分別ごみを出せる時間は、4月から10月の夏時間は6:00~7:00。11月から3月の冬時間は6:30~7:30と決まっていて、『分別ごみ当番』の人は、その15分前に波止場に分別用の箱を並べてごみを捨てに来る人を待ちます。

分別ごみの箱は、洗浄済みペットボトル・無色ビン・茶色ビン・その他のビン・スチール缶・アルミ缶・スプレー缶・その他の金属類・カラス陶器類・電球と蛍光灯・新聞雑誌・段ボール・粗大ごみ・乾電池・と、たくさんある。

5:45。まだ薄暗い・・・。
 『分別ごみ当番』が終わってから、午前中だけ仕事をしました。

祝日なので、お昼ご飯を食べがてら隣町の松崎町へ出かけてみました。

収穫を迎えた田んぼでは、どこも稲刈りの真っ最中。
天日干し。

刈り取った稲は、その場で束ねて、つぎつぎに竹竿にかけられてゆきます。

何組かの農家が助け合って、お互いの稲刈りを手伝って、手際よく作業がすすんでいる様子。
黒い稲穂を発見。

田んぼの中をすこし歩いていると、黄金色の田んぼの一角に、黒い稲穂がコウベを垂れていました。
黒い。

よく見ると、別の一角にはふっさりと米を付けた稲穂(茶色い)があったりもしました。

いろいろな品種のお米を作っているのでしょうか。
こちらでも稲を干している。

次々に刈り取って天日干しにされるお米を見て、「おいしそう」と感じるようになりました。
近所の直売所に出はじめる新米を、炊いて「ハフハフ」と、ほおばるのが待ち遠しいのです。