こんにちはタラスキンボンカースです。
ふたたび『八丁池(はっちょういけ)』。
11月21日土曜日のことです。
前回、『八丁池』へ行ったのが去年の12月23日のことなので
11カ月ぶり。
前回は、池が凍っていたけれど、
この日は、まだ紅葉も残っていてハイキングらしい気分。
ららら~。
ふたたび『八丁池(はっちょういけ)』。
11月21日土曜日のことです。
前回、『八丁池』へ行ったのが去年の12月23日のことなので
11カ月ぶり。
前回は、池が凍っていたけれど、
この日は、まだ紅葉も残っていてハイキングらしい気分。
ららら~。
ブナ林。
秋らしく、空は真っ青。
まぶしいほどの陽ざしが梢をすり抜けて林の中へ
降り注いでいます。
積もったばかりの落ち葉はカサカサと、よい踏み心地。
モミジ。
『八丁池』への登山道(ハイキングコース)の魅力は
起伏のなだらかなブナとヒメシャラの林。
そして、その合間に鮮やかな秋のモミジが彩を添えています。
この時期のならではのモミジです。
馬酔木(あしび)の林。
登山道は、行くごとに景色を変える。
このあたりは馬酔木の林になっている。
馬酔木は、『あしび』とか『あせび』と読むのだけれど、
名前の通り、馬が食べて酔っぱらう(毒にあたる)らしい。
日本式庭園では、下草や低層によく使う馬酔木ですが、
ここでは3メートルほどにも成長している。
すこし、ねじれながら育つ樹形がとても美しい。
八丁池に到着。
まだ凍っているということもなく、静かに水を湛えていました。
登り道の途中で、お昼ご飯を食べてしまったので、
池を一周してから、下ることにします。
ザクザク・・・。
落ち葉が、じゅうたんのように広がった明るい林を下ります。
シカの親子に出あったり。
往復4時間30分ほど。
程よい行程です。