こんにちはタラスキンボンカースです。
ワサビ。
伊豆はワサビの生産が盛んな場所で、特に天城の山辺では
道もないような山の中に、突然ワサビ沢があったりします。
収穫する人は、どうやってここまでやってくるのだろうと思う。
青々と健やかに育っているワサビ。
「おいしそう」という実感は湧かないのだけれど、
きっと食卓に上ると、いろいろな食事をおいしくしてくれそう。
一面のワサビ。
直売所などでは、色々な商店のワサビ漬けが売られている。
ワサビがたっぷり入ったものや、酒粕がまろやかなもの、
ワサビの茎がシャキシャキとよい歯ごたえのもの、
泪が出るほどカライもの。
たいてい小さなパックで200円ほどなので、
色々買って食べ比べるのも楽しい。
山奥の清涼な沢で、ひっそりと育てられるワサビ。
主役ではないけれど、その存在感は抜群。
主役ではないけれど、その存在感は抜群。