こんにちはタラスキンボンカースです。
今日は節分。
豆まきをしましょう!と言うことで、豆を買いにゆきましたが、
どこのお店も豆が売り切れ。
何軒かお店を探し回って、
やっと小さな一袋を買うことができました。
道脇の菜の花畑は、背丈が70センチくらいに伸びて
春らしい香りを漂わせていました。
昼ごはん。
先日頂いた『生ワカメ』を山盛りのサラダにして食べています。
磯の香と、ザックザックとした歯ごたえ!
今日のは、蒸し鶏とダイコンの細切りが入っています。
また、スライスした新玉ねぎや、湯通ししたモヤシ入りにしたり。
ドレッシングは、酢+醤油。
さらに、マスタードやゴマ油・マヨネーズを加えると
毎度、印象の違うワカメサラダになります。
この時期だけ食べられる、春の味覚。
干しさんま。
豆を買いに行ったみちすがら、
おばあさんがやっている、峠の小さな店で干しさんまを購入。
お店の軒先に、たくさんのさんまを吊るして干してある。
「西風が吹くと、うまく出来上がるけれど、北東の風ではダメ」
お店のおばあさんが、そう言いながら吊るしてあるさんまを
紙にくるんで渡してくれた。
桶で重しをして、水を抜いたさんまを、
およそ一昼夜干すと出来上がるのだそうです。
250度のオーブンで20分焼く。
もっちりと柔らかく、
さんまの塩焼きを、ぎゅーっと凝縮したような味わい。
おいしいー!
さて、豆まき!
「オニハーソト!フクハーウチ!!」
家中の窓と、玄関で豆をまき終ったあと、
二人がとしの数だけポリポリと豆を食べたら、
ほとんど残りがありませんでした。