こんにちはタラスキンボンカースです。
もうすぐ10月も終わり。
「ついこの前まで、夏だった気が・・・。」
今年の夏は、なぜか短かったように感じました。
でも、秋には秋の、冬には冬の楽しみが待っていると思うと、
急に嬉しくなったりします。
そんな、秋の楽しみの一つは、いろいろな食べ物。
新米・キノコ・キノコ・キノコ・くだもの・温かいみそ汁・ハチミツ。
今年のハチミツが採取されたので、さっそく買ってきました。
ハチミツは、『日本蜜蜂』のハチミツです。
早速、朝ごはんのトーストにのっけて食べます。
そして、キノコ。
林で育つキノコは、主に春と秋に直売所に並んでいます。
湿った時期に生えてくるイメージのキノコですが、
雨には弱いそうです。
「雨が降ったら、もうダメ。」
キノコをトラックに積んでいるおじさんが、そう言っていました。
採ったキノコは、少し天日で乾かすと美味しくなるらしい。
おいしいキノコの見分け方は、乾いていて軽いモノだそうです。
ずんぐりと軸が太くて、すこし乾いたキノコを縦に割って
フライパンで空焼きにします。
火を止めてから、仕上げにバターと塩を加えて「焼きキノコ」に。
秋のカブも、いっしょに。
濃厚なあじわい~。