こんにちはタラスキンボンカースです。
週末、仕事の打合せですこし遠出をしました。
週末なので、そのまま小旅行にでかけることに。
やって来たのは山梨県南アルプス市です。
ほんの少し標高が高いので、ほどよく涼しい・・・。
一泊して朝、
何を見るともなく車を走らせていると、クネクネと山の中へ。
何を見るともなく車を走らせていると、クネクネと山の中へ。
そして突如こんな鳥居がっ!
(ちなみに周囲に人の気配はない)
「千と千尋・・・」が頭をよぎるのです。
鳥居の先へ行ってみましょう・・・。
鳥居をくぐると、もうひとつ、石の鳥居が。
その先に古い門があって、石段が続きます・・・。
鳥居をくぐると、もうひとつ、石の鳥居が。
その先に古い門があって、石段が続きます・・・。
石段を登ると、そこには荘厳な神楽殿がありました。
少し霧が漂っています。
木材の経年具合から、そうとう古い建物だとわかりました。
木材の経年具合から、そうとう古い建物だとわかりました。
そしてこじんまりと、しかしバランスよく盛り上がった唐破風。
その下にある組物の恐ろしく美しいさま・・・。
美しい軒下の組物。
小さな境内には本殿・拝殿・この神楽殿・巫女殿・
そして、何とも言えない表情をした、
木彫りの馬が祀られている社がありました。
(日光東照宮の”眠り猫”と同じ左甚五郎の作と言われている)
拝殿の奥にある本殿は1665年の再建で、(349年前!)
県の有形文化財となっていました。
この神楽殿はもう少し新しく、1891年の建立だそうです。
静まり返った特別な空気が、しっとりと辺りを包んでいました。
山を下ると、現実の世界へ。
山梨はサクランボの旬を迎えていました。
山梨はサクランボの旬を迎えていました。
「さくらんぼ狩り」「さくらんぼ直売」
そんな”のぼり”があちらこちらで、はためいていました。
サクランボが、木に成っている様のなんとかわいらしい!!
目でも口でも楽しめる、そんな果物です。
まだ少し早いけれど、露地もののモモも出始めていました。
イイ香り!
買ったその場でモリモリ食べましょう!
買ったその場でモリモリ食べましょう!
富士吉田市へやって来ました。
少しだけ(車で)富士山を登ってみます。
近くから見上げる富士山はボワンッと丸みを帯びて見えます。
霧が出てきました。
さて、「吉田のうどん」を食べて帰りましょうか。
近くから見上げる富士山はボワンッと丸みを帯びて見えます。
霧が出てきました。
さて、「吉田のうどん」を食べて帰りましょうか。